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内容説明
海でおぼれたリリアーネを助けたのは、イルカの妹弟だった。このイルカたちは、モーターボートや水上バイクに追いたてられて、北の海に迷いこんでしまったのだ。リリアーネとイザヤは、ペンションの娘フェリーンと共に、イルカを救出するある作戦を思いつく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
杏子
20
またイルカだ!どうも8月から引き続き、イルカ(クジラ族)との繋がりが続いていく感じ。それはともかく、3巻もいい感じで終わった。今回、リリアーネのママの理解が得られたことが大きいかな。イルカを助けるシーンなど、リアルに迫っていて、こうしたらよいのかとよくわかる。子どもにも通じることだろう。迷子になったイルカ、モーターボートの騒音のせいで、ということで環境問題にも繋がる。イザヤが思いついてデモをするところも素晴らしい。自ら行動して問題解決!いいね!!2015/09/01
absinthe@読み聞かせメーター
11
6歳の娘に読み聞かせ。今回もはらはらドキドキ。イルカと仲良くなるだけの話と思いきや、リリに危険が迫り、助けたイルカにも危機が!。心温まる助け合い。物語の始まりで欠けていたものが埋まっていく。ドラマの基本に忠実だ。登場人物がみな、素敵なものを得ている。環境問題について、ちょっとヨーロッパ風の偽善臭が鼻についたが。子供には考え方の一例として吸収しておいて欲しい。2016/11/06
あゆみ
10
★★★★★ 図書館本。2018/03/06
biba
7
「このシリーズは面白い。気に入った!」とのこと。ネットで見つけた「リリアーネの部屋」を紹介すると、喜んでいた。2019/04/11
どら母 学校図書館を考える
7
動物擁護活動について2017/08/03
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