内容説明
累計200万部突破! 大人気小学生向け読み物
「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ 13巻!
●お話のあらすじ●
休日をむかえたリリアーネ家族とイザヤたちは、
北海の小さな村をおとずれます。
そこの海岸は、アザラシの保護区になっていました。
ある日の午後、リリたちは海岸で
困っているお母さんアザラシと出会いました。
どうやら赤ちゃんとはぐれてしまったようです。
リリとイザヤたちは、探しに行くことに・・・。
さまざまな困難が、リリアーネと動物たちにまきおこる
はらはらドキドキの冒険物語!
――「動物と話せる少女リリアーネ」って? ――
シリーズ累計200万部突破、中学年以上の小学生に大人気の児童書です。
主人公リリアーネは、動物と話せ、笑うと植物を元気にできる
特別な力を持っています。
このシリーズは、リリアーネが親友イザヤや家族といっしょに
動物たちに幸せをとどけようと頑張るお話です。
本編13冊のほか、スペシャルファンブック4冊などが刊行されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あゆみ
15
★★★★★ 図書館本。2020/06/22
maiko
7
今回もイザヤと家族と一緒に旅行に出たリリ。訪れた先にはアザラシの保護区があり、漁師との対立が続いている。その中で赤ちゃんアザラシが行方不明になってしまう。序盤で鏡をはじめて見たボンサイが、自分の小ささにへこんでしまうシーンはくすっと。反面、その後リリの為に立ち向かう姿は勇ましく、2人の絆が見て取れる。温暖化や環境の変化での動物との共存の問題がたくさん描かれ、これは改めてお子さんにぜひ読んでもらいたい作品だなと実感。今出てるところではラストの巻かな?続くとあるから、いつかまたリリに出会えることに期待。2022/11/06
*ふうか*
6
上手くいった。2021/03/28
ゆったま
1
★★★★★ おもしろい。動物達もすごくかわいい!2021/08/12
鏡花
1
面白かったです! 環境問題について考えさせられる本。2020/12/14