動物と話せる少女リリアーネ<br> アザラシの赤ちゃんが行方不明!

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動物と話せる少女リリアーネ
アザラシの赤ちゃんが行方不明!

  • 著者名:タニヤ・シュテーブナー/中村智子/駒形
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 学研(2023/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784052051449

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内容説明

累計200万部突破! 大人気小学生向け読み物
「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ 13巻!

●お話のあらすじ●
休日をむかえたリリアーネ家族とイザヤたちは、
北海の小さな村をおとずれます。
そこの海岸は、アザラシの保護区になっていました。
ある日の午後、リリたちは海岸で
困っているお母さんアザラシと出会いました。
どうやら赤ちゃんとはぐれてしまったようです。
リリとイザヤたちは、探しに行くことに・・・。

さまざまな困難が、リリアーネと動物たちにまきおこる
はらはらドキドキの冒険物語!


――「動物と話せる少女リリアーネ」って? ――
シリーズ累計200万部突破、中学年以上の小学生に大人気の児童書です。
主人公リリアーネは、動物と話せ、笑うと植物を元気にできる
特別な力を持っています。
このシリーズは、リリアーネが親友イザヤや家族といっしょに
動物たちに幸せをとどけようと頑張るお話です。
本編13冊のほか、スペシャルファンブック4冊などが刊行されています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あゆみ

15
★★★★★ 図書館本。2020/06/22

maiko

7
今回もイザヤと家族と一緒に旅行に出たリリ。訪れた先にはアザラシの保護区があり、漁師との対立が続いている。その中で赤ちゃんアザラシが行方不明になってしまう。序盤で鏡をはじめて見たボンサイが、自分の小ささにへこんでしまうシーンはくすっと。反面、その後リリの為に立ち向かう姿は勇ましく、2人の絆が見て取れる。温暖化や環境の変化での動物との共存の問題がたくさん描かれ、これは改めてお子さんにぜひ読んでもらいたい作品だなと実感。今出てるところではラストの巻かな?続くとあるから、いつかまたリリに出会えることに期待。2022/11/06

*ふうか*

6
上手くいった。2021/03/28

ゆったま

1
★★★★★ おもしろい。動物達もすごくかわいい!2021/08/12

鏡花

1
面白かったです! 環境問題について考えさせられる本。2020/12/14

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