内容説明
新人作家・鳥海昌夫へ処女作の見本を届けるため、笹谷美緒は札幌を訪れた。だが、彼は待ち合わせに現れず、焼死体となって発見される。東京に戻った美緒に、坂本留実という女性から連絡が。その女性は鳥海から文学賞の賞金500万円を託されていたのだった。鳥海の周囲に蠢く怪しい男たちも死の渦に巻き込まれ……。過去と現在が交錯する謎に、壮・美緒が挑む！
感想・レビュー
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風鈴
3
単純に楽しめました。ちょっと××さん(犯人)はお人好しですけど(苦笑)伏線を丹念に拾って読んでたから、×××××てるのは検討付いたので、良かったです。でも、もう少し犯人が悲劇的であれば、傑作になったのになぁ。贅沢なのかも知れませんが、ね。2018/09/13
ぱるか
1
☆☆☆2024/01/24
フウミズ
1
なかなか ９０2019/06/26
