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内容説明
長篠の戦いを制した信長! だがホッとすることもできず、次から次ヘと「信長包囲網」が迫りくる! そして……雑賀衆の鉄砲名人に撃たれた信長! さらに光秀にも苦難の連続で……天下布武はまだまだ遠い! 大人気戦国コメディ第14巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そら
34
光秀の丹波攻めは、あっさりと。そして、石山本願寺。こっちはこってりと。信長が光秀のピンチを知って、甲冑も着ずに飛び出した。信長の瞬発力は驚異的だね!そして、来ましたよ~♡村上水軍♡。日本一の海賊に惨敗した信長が考えた次の策は、鉄の船を造ること。2年かかる。。信長の突飛なアイデアも凄い!2021/01/13
まめむめも
9
初読。明智光秀の巻みたいだった。本能寺の変へのカウントダウンもちょいちょい入ってきた。絶対絶対、最後まで描いてください!最後まで追いかけます!2018/11/07
金目
8
丹波攻略失敗から天王寺の戦い、妻熙子との死別など、明智光秀の経緯が丁寧に追われている14巻。連載初期からのネタ役ツッコミ役だったけど、この辺でしっかりと本能寺に連なる心の動きが生まれたことが描かれている。重野先生は黒田官兵衛の方ですでに本能寺の変から山崎の合戦まで描いているけど、本編のこちらでも最後まで光秀を大事に扱ってくれそうで楽しみ。その前に、天正伊賀の乱もあるんだけど2018/09/17
alleine05
6
いろいろと本能寺フラグの高まりを感じる巻だった。やはり今からでは想像もつかない未来に思えても少しずつ出来事が重なってやがてくるそのときに向かっていくのか(歴史ものなんだからそうじゃないと困るけどさ)。あと松永のじいさんもいいキャラしてた。松永が裏切るのはいつごろだったっけ。2018/09/10
YS-56
4
戦国はつらいよ。それでも戦い続けるのです。2018/09/06