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内容説明
火がついた織田と浅井・朝倉の激突は避けられない！大規模野戦・姉川の戦いが幕を開ける。信長と長政・義景の意地をかけた決戦中を、忍び・千鳥が駆け巡る！大人気ストーリー4コマGAG、死闘の第5巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そら
39
「姉川の戦い」本田忠勝の蜻蛉切りＶＳ真柄直隆の太郎太刀。また、殿は２度も刺されかける。全巻から、命がいくつあっても足りない(^^;)。小谷城の浅井を見張るため、秀吉がその後３年も、横山城で単身赴任。前回のしんがりといい、秀吉はいいように使われてるな~💦逆に家康はいつも後から助けに来る。結果的に恩を売ってるよね（笑）。石山本願寺の顕如登場。殿、いきなり「寺を明け渡せ」なんて言ったらあかんやろ、そら怒るやろ〰。2020/09/14
monkey
9
重野さんだからギャグに昇華できているけれど、顕如と一向宗の描写が凄まじい。だが、5巻の最大の見どころは武士の本分から拙者の屍を越えてゆけまでの濃縮された姉川の戦い。2012/04/15
じょり
9
十文字槍の特性初めて知った。こえー。あと、孫市のイメージが鬼武者２や戦国八咫烏と描き方が違うのはしょうがないか・・・。本願寺は寺なのに武力もすごいのね。2012/04/03
旅烏
9
期待通りものすごいことになってきている。武将たちのカッコよさが半端ない。なぜ「このマンガがすごい」や「マンガ大賞」が本作品をスルーしているのか理解に苦しむ。これが傑作でないのなら、この世に傑作など存在しない。2012/03/30
ねこママ
7
とうとう、姉川の戦いが始まってしまいました。千鳥ちゃんにとっては、自分と関わりのあった武将が死んでしまう戦でした。織田軍は、かなり苦戦を強いられたのですが、対する浅井・朝倉軍も相当の犠牲者を出したようです。この先、長く続く石山合戦に突入しますが、話はどうなることやら(^_^;)2012/06/03
