天地創造デザイン部(2)

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天地創造デザイン部(2)

  • ISBN:9784065117125

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内容説明

1巻は発売即重版! 大人気の動物コメディ2巻です! 天界にある動物の「デザイン室」では、神様(クライアント)からのムチャ振りを受けて、日々さまざまな動物がデザインされていた。「子どもの落書きみたいな生き物が実在する!?」「龍がリアルにいるとしたらこんな感じ!」「『誰もいないはずなのに実はこっちを見ている』生き物がいた!」など、面白くてためになるコメディ満載!! 大好評の「動物図鑑」も収録してます!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラシショウ。

32
待望の新刊。前巻から承前の土屋さんのお孫さんの子供の落書きがうっかり採用されてしまった事から起こる試作室の占拠と、これの奪回の為に生み出されるあの動物に始まり、「翼がないのに飛ぶ動物」、「馬をなんとか飛ばして」等の神様(クライアント)のオーダーに悪戦苦闘し、慰安先でも火サスめいた事件に遭遇するデザイン部の活躍を描く。何だよ「食いだおれ探偵」って(笑)。早くも大喜利とか単なる無茶振りめいて来たリアルお客様は神様なオーダーに右往左往する彼らの苦労が、今日もユニークな生き物を生み出していく(以下コメ欄に余談)。2018/06/26

GM職員

32
動物の不思議な生態(とデザイナーの苦悩&苦闘)を描いた、生物学マンガ第2巻!前半はギャグに寄りすぎだなぁと不安を抱きつつも、問題の古生物は─僕も科博で化石見たけども─本当に子どもの落書きかと目を疑うレベルで、多様性ってスゴい!と感心します。絶滅したけど…。後半は1巻の調子を取り戻し、知的好奇心をくすぐる面白さで安心。いまだに謎なシマウマの縞模様は『ダーウィンが来た』でも検証してたし、他にも驚くような最新の研究も盛り込まれていて、マンガに落とし込むの大変そうだなぁ。ぜひ次巻も頑張ってほしい!2018/06/25

あこさん

26
新巻楽しみにしてたんだけど。なんだか無理やり詰め込みすぎな気がした。クライアントの神様 無茶振りすぎ、はっちゃけすぎ。コウモリが出来る過程は面白かった。 シマウマの途中でパンダができたのも なんとなく納得。でもシマウマがドサクサにまぎれて出来た感じで なんだかなあ だった。 堕天になった上田さんはどうなるの?2018/06/23

きょん

22
今回も神さまの無茶ぶりが酷い(笑)色々試行錯誤していくうちに、思わぬ生物が出来上がっていくのが楽しい。2018/06/26

かおりんご

22
漫画。神様の無茶ぶりがすごい。そしてそれに応えているところも半端ないっす!どんな前ふりで、現在いる動物の姿になるのか、ワクワクしながら読みました。パンダいいなぁ。2018/06/22

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