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内容説明
昔々の静岡の見付神社で諸事情により一緒に過ごす、猿の妖怪・マシラと、長野の霊犬・疾風。マシラの母に会う旅に出たのは妖+霊犬+坊主の一行。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れみ
66
静岡の猿の妖怪・マシラと信州の霊犬・ハヤテのお話、第6弾。マシラとハヤテが(あと弁存と行念とメタテカイも)いよいよ諏訪に来た~(^^)諏訪湖や諏訪大社や御柱につうて深く考えたことはなかったけど、諏訪湖周辺で中央構造線とフォッサマグナ(糸魚川静岡構造線)が交錯してることを考えると、諏訪湖の周辺に地震や噴火などが起こらないための抑えとして社と御柱が必要っていう着想は実際ありそうな気もする。新たな攫猿・猩(ショウ)も重用な役回りらしいし、続きが楽しみ。2018/07/10
れみ
53
最新巻読む前におさらい。2回位読まないと、登場する神様の関係とかなかなか理解しきれないところとかある。なんとなく思い出し&理解深めたところで、先に進もう~。2019/01/12
はな
27
河童と狸騒動。なかなか深かった。和尚様の言う「痛みを為さずして得られる恵みなどない」っていう言葉にしみじみとさせられた。そして、てくてくという足音とともに通りすがった猩様。カッコいい〜‼杵ちゃん同様「…怖いか?」にやられました。でも無事かどうかは疑問なところ…。無事でいてほしいけど…。とりあえず猩様がイケメンの巻でした。2019/09/23
しましまこ
17
マシラほんとにいい子。疾風頼むよ、黒わんこ共々幸せにしてやってくれ!2018/05/16
みやび@夜649
12
マシラの母を探しに諏訪を目指す一向。だが、途中で祟り神を追うことに。メタテカイの主人の話にじわり。きっと一緒に逝きたかったと思うと切ない。和尚の話も深いなぁ。2度も罪を負った幸だが、カクエンの命を庇う対応に早くマシラと会わせてあげたい。2019/06/16
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