- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
今は昔。静岡のおサルが、長野の犬(?)に「俺、神やってみる!」宣言!? マシラの母に会う旅に出た妖+霊犬+坊主の一行は、辰野で出会った少女の願いのため諏訪神社へ向かうが、そこで古の神からの依頼を受けることに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れみ
55
母親に会うため諏訪に向かう途中、辰野で会った少女・杵の願いを叶えるため、諏訪神社に向かった猨(マシラ)と疾風(ハヤテ)。そこでさらに、古からこの地を守る神から、逃げ出した災厄を捕まえるよう依頼される…というお話。何もないところから生み出すのではなく、もとあるどこかから移すのであって、その報いは受けないといけないということ、なんだかとても腑に落ちて、哀しいけど仕方ない…と思ってしまった。さて…猨とお母さんのお幸はどうなるのかな…。続きが気になる。2019/01/13
しましまこ
21
疾風もマシラもなんていい子。2018/12/20
辺辺
14
積本崩し。もう、寄り道しないで、早く母に会いにいけよ!2019/07/02
みやび@夜649
14
色々な人の想いが絡んで辛いな~。幸との再会で更に自分の生を嘆くマシラ。それを哀しむ疾風とのシーンがじわり。耳が垂れてるのが可愛いのですが。霊犬が力を使うと命が削られると聞き、またも余計なものを負わせてしまったと語る疾風。それでも皆を守りたいマシラがとてもいい子。猩々と杵の別れのシーンが泣ける。カバー裏も哀しい…。2019/06/16
あまね
10
ついにツンデレ疾風が本人(マシラ)の前でデレる!皆みんな色々切ない?マシラの覚悟が尊い。目覚めた母親との再会は次巻になるのかな?互いの思いをちゃんと伝えられるといいな(TT)2018/11/27