月刊コミックアヴァルス<br> けんえん。(3)

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月刊コミックアヴァルス
けんえん。(3)

  • 著者名:風越洞/壱村仁
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • マッグガーデン(2016/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784800006325

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内容説明

今は昔。長野県のワンコは、静岡県の松茸と出会いました。 昔々の静岡の見付神社で、諸事情により一緒に暮らし始めた、猿の妖怪・マシラと、長野の霊犬・疾風(ハヤテ)。神を出雲まで送った障(さわり)で寝込んだマシラを残し、疾風は単独で山へ。しかしそこで、旬の松茸の妖怪と出会ってしまい!?犬猿のいきがかりコンビが織りなす、あやかし昔話第三巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

れみ

78
静岡の猿の妖怪・マシラと信州の霊犬・ハヤテのお話、第3弾。うん…やっぱりちょっと重い話だな。あの反物のくだりとか残酷だし。サトリと露のエピソードもあんまりな結末だし。なんかこう、人間と猿の両方が憎み合ったりとかしないでいられる展開になって行って欲しいとは思うけど、なかなか難しいのかもしれないなあ。何はともあれこの先も気になる。2017/01/11

あーさん☆来年も!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ

52
やっと3巻で分かった〜(¯―¯٥)こいつ猿でこいつが犬だからか〜(¯―¯٥)喧嘩がたえないなぁ〜(¯―¯٥)2019/11/21

はな

23
倒れたマシラのために霊薬を探してくる疾風が可愛い。なんだかんだ、率先してご主人の面倒をみようとしてる…(๑´ڡ`๑)そしてサトリと露のお話はじーーんときました。人間の心が読めてしまうサトリは群れの中でもたくさん辛い思いを抱えてきたんだと思う…。もう、これからでいいから報われてほしい。2019/09/21

しましまこ

17
どんどんヤバくなってくよ。旬の松茸で和ませておいてヒドイよ。疾風ほんとにお願いしますよ。2016/11/20

ふかborn

16
モフモフ好きにとっては、疾風さまの犬っころ姿の方が多ければ多いほどニヨニヨ率upなのだが、それなりの理由があって人間姿にならないのだから、ここは苦々しく思うべきなのか難しいところよ…。しかしまぁ、神無月なのでヤナヒメが出雲にお出かけしたり松茸の化け物が出て来たり、マシラの出生と一族の衰退の謎が分かったり、サトリさまの過去の女性関係が明らかになったりと息つく間もない。ちゃんとマシラの考え方を深める話は進んでいるが、一つ一つの物語の繋がりが今の所は無いので、いつ何が伏線に復帰するのか心配が多い漫画だね~。2016/11/28

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