内容説明
卑劣な罠にはまり、白い髪の魔法使いラダのしもべとなったウルファ。「守龍探しをあきらめれば彼を返してやる」と交換条件を出され、アルダ・ココたち一行は窮地に追い込まれる。仲間のために、国の未来をかけた夢を捨てられるのか? 夢のために、かけがえのない仲間を切り捨てるのか……? そして大波乱の果てに待つ、占い師の宿命とは――!? 守龍への旅路はいよいよクライマックスへ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュリ
2
またまた、いいとことで終わってしまいました。アルダ・ココとウルファの関係が気になります。そして、主龍を得ることができるのか。2013/09/27
真維奈
2
ラダが不器用すぎて…。もっと素直になればなぁ。2012/10/08
およぐ
2
あと2冊。ここまでくるとちょっと寂しいけど状況が状況だけに結末を早く知りたい。龍たちの対応、アナ王女一行のルダート王子に対する態度にずーっともやもやイライラ。ラダはまぁ、悪役だからそのままでいいよ…。最後死んだらやだな、と思うのでルダート王子と仲直りして気ままに諸国漫遊でもすればいいと妄想。2011/09/10
帆
2
アルダはぐずぐず悩む割に行動力あるから、彼女の面倒みられるのは意外に世話焼きなウルファだけだなーと、外伝を読んで思いました。 本編ではルダートの良い子っぷりにちょっと感動(笑) それに比べてラダには…もう呆れるばっかりです;2010/11/04
soundsea
2
スピミアはかわいいなあ。それにしてもラダな(ry2010/04/16