集英社コバルト文庫<br> 緑のアルダ 石占の娘

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集英社コバルト文庫
緑のアルダ 石占の娘

  • ISBN:9784086002059

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内容説明

コーサ国の辺境、荒野に支配された東の果ての半島。石占いの娘、アルダ・ココは、村はずれのあかずの森で見つけた秘石に導かれ、何百年も眠っていた聖霊、地狼ヨールと、何者かに追われ村に逃げ込んだ謎の少年剣士ウルファに出会う。そして、呪われた祖国の運命を覆し、緑あふれる大地をとり戻すために、旅に出ることを決意する。おなじみ「守龍」ワールドの新しい物語、いよいよスタート!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

実月

5
小学4、5年の時に読んで以来の再読。どうやら「リダーロイス」「龍と魔法使い」シリーズなるものがあり、その続きらしい。が、そのシリーズ読んでない私でも結構気にせず楽しめた(^_^)以前読んだときの記憶が全くないので(面白かったということは覚えている)本気で続きを楽しめそう♪今巻ではまだ物語が始まったばかりでこれといった印象的なシーンはなかったけど、これからの展開は気になる(^o^)イラストも、物語の雰囲気とよく合っていて、ストーリーに入り込む鍵の1つになっていて、すごくよかった。2012/10/17

みや

5
「龍と魔法使い」のヨール登場。『友人』を話す場面は涙が出そうになった。あとは登場人物の紹介かなー。序章ってかんじ。2010/11/02

およぐ

4
リダーロイス、龍と魔法使いと続けて読んできた人には色々前のめりになる話がちらほら。シェイラが守龍になってヨールの呪いが解けて、あとは東の果て半島が「りゅーま」の時代みたいな緑の大地になれば…シェイラの贖罪もこれで終わるといいと願いつつ。あとどーしても気になるから言っちゃうけど、これ挿絵下書きちゃうん?雑…。2011/09/10

絵美

4
『龍と魔法使い』などの前シリーズは読んでいないけど、読み始めてみる。久々のコバルト文庫。読みやすくてサクサク進む。2011/06/29

せいや

4
★★★☆☆ 「龍と魔法使い」シリーズの最初の方を昔ちょっと読んだことがある程度なので、細かい裏話でニヤニヤはできなかったが、世界観は知っているから楽に読めた。これから始まる彼らの旅に期待。あと、前シリーズも読むべきだろうか……。2010/10/05

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