ボニータコミックス クジラの子らは砂上に歌う 11

著者名：梅田阿比

秋田書店（2018/01発売）

• ISBN：9784253263818

内容説明

拘束された無印の命と引き換えに、アモンロギアの兵士になれと要求された泥クジラの民。その決死の交渉の最中、オルカ率いる帝国軍は現れた…。帝国軍とアモンロギア軍の戦火をかいくぐり、チャクロたちは無印の救出を計画するが…!?　三つ巴の戦場で、決死の攻防の幕が開く……!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[honoka]

むっ？チャクロってやはり只者ではなかった？無印の高齢者がいつも情けない。暴走されても困るけど自決するくらいなら無印の子ども達を死ぬ気で守れよと思う。

2018/02/01

[ako]

オルカは何を考えてるのかわからない人だったけど今巻で何をしようとしているのかがわかった。実際そんな事出来るんだろうか？　チャクロは「あの方」に似ているのかな。何か繋がりがあるんだろうか？　オウニ対オルカ、リコス対リョダリ。戦いは次巻へ続く。

2018/02/23

[葉鳥]

ダンゴをみると、本当に違う出会い方をしたかったよなと思う。ロハリトいいなあ。

2023/09/06

[はとる]

ロハリトはやはり何だかんだでいい人だな。ハスムリトの協力もあって無印が牢から助け出せて良かった！オルカの目的や力が凄い…。オウニとオルカが対面したけどどうなるのか。

2018/02/25

[alleine05]

オルカの目的判明。ずいぶん壮大な目的を持っていたのね。チャクロも何やら意味ありげな伏線が。主要キャラがそろっていよいよ終わりが近そうな気もするけど、でもまだ消化されていない要素もあった気がするし（細かい部分はおぼえていないが）、まだまだ続くのだろうか。

2018/01/29