ボニータコミックス クジラの子らは砂上に歌う 10

著者名：梅田阿比

秋田書店（2017/09発売）

• ISBN：9784253263801

内容説明

新天地アモンロギアに到着した泥クジラ。しかし、領主ダクティラは謁見に訪れたスオウたち無印を捕らえ、人質にしてしまい……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[honoka]

あらためてタイトルを見てしまう。こども達が簡単に死んでいく。今の今まで生きてきたのに自分が撃たれて死んだことも分かっていないような虚ろな瞳が迫ってくる。戦いで得るものは何か。スオウ死なないで〜〜

2017/09/16

[英知＠マンガ専用]

オウニ無双ですね・・・！髪ほどけたオウニの色気！42話の扉絵ヤバい！ロハリト信じてて良かった。やっぱ良い奴だよ(＞＜)リョダリはなんだかんだファレナのみんなのこと好きだよね。次はいよいよチャクロたちはオルカと直接対決かな。今回はダンゴさんに癒されました(^^)

2017/09/18

[レリナ]

アモンロギアに捕らえられたスオウ達を救うため、行動を開始するチャクロ達。そんな時、帝国の船が近づき、アモンロギアとの乱戦に突入。泥クジラを後回しにした目的とは。オウニの力が増しているな。アモンロギアにもヌースに似たものが、存在する模様。オルカ達が上陸し、泥クジラのメンバーと接触する前に阻止しようとするリコス。果たしてこの戦いに勝利するのは誰か。次巻に期待。

2017/11/25

[ako]

色んな人の思惑が絡まり合って巻き込まれて行く。オウニが圧倒的な力を見せれば見せるほど体が心配だよ。無事にクジラに戻れるのは全員ではないだろう。敵の人形兵士であろうと誰かが死ぬたびに胸が痛くなる。

2017/10/19

[さざなみ＠モチベ停滞]

内容がどんどん濃くなっていくのが分かる。とてもつらい物語。どうかクジラの子たちに救いを…。オウニの力は呪われたものではないと願いたい。

2017/09/17