ZERO-SUMコミックス 破天荒遊戯: 19

著者名：遠藤海成【著】

一迅社（2017/11発売）

• ISBN：9784758033237

内容説明

ナツメが考案したプロメテウス計画に参加するため、惑星Arkに赴くことになったセカンド。しかし、計画はあえなく失敗に終わり、彼は更なる悲劇に巻き込まれ――？ 複雑に絡み合っていた多くの謎は、過去へと飛ばされていたラゼルをも巻き込み、すべてが明らかになっていく。セカンド編がついにクライマックスを迎える、緊迫の第19巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[U]

新刊…だ…！？って本屋さんで見つけてびっくりした。あまりにも久々すぎてあんまり内容覚えてなかったのもあり、理解しきれず悔しい……。ちゃんと読み返したいな。ラゼルの慟哭がつらい。ラゼルもだけど、セカンドもすごく頑固で、もしかしたらもう疲れ切っていたのかな…みたいな気持ち。現在軸のキアラは何を知っているのか…？セカンドが養父母を愛し愛されていたことに救われた。それ故に壊れてしまったところがあったとしても。

2017/12/10

[tsunehisa]

ようやくセカンド編終了。全然進まないと思っていた話が一気に進んでプロメテウス含め色んな疑問が解消されました。それにしてもラゼルはキツいなぁ。。何度やり直したのか…

2017/11/26

[tsunehisa]

再読。新刊が出たので復習のため。こうやって読むと子アルちゃんは大人だなぁ。どんなに頑張ってきたんだろうと思うと切ない。

2020/05/05

[tsunehisa]

新刊読む前に再読。うわ～っ！って読んだはずだったのにすっかり内容忘れてました…。ラゼルが辛すぎるよね…

[ひーたろー]

何度も何度も繰り返しても、異分子として排除されてしまう彼女を救う、たった一つの方法。その結末。どうやって、何度も繰り返したのか、がよくわからんけど。そこも重要だったのに文字でさらっと…。てか彼女を救いたかったのは子供たちなの？　セカンドじゃなくて？　読み込みが足らない所為か何故ああいう事になったのかわからなかったです。ラストのラゼルの慟哭が切ない。でも物語が進んだことは純粋にうれしい。最終章楽しみ。

2017/11/30