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内容説明
「少し“世界”を見てみたいと思わないかい?」という義父の一言により、旅立ちを余儀なくされた少女、ラゼル。彼女は街で偶然出逢った青年アルゼイドが復讐を旅の目的にしていることを知り、「クソつまらなそうな人生を面白おかしく演出してあげる!」と宣言する。更に、アルゼイドの旧友バロックヒートが加わっての、三人の破天荒な旅が始まる―。わがまま気まま、軽やかに展開する、巻き込まれ系ロードストーリー第6弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
41
破天荒遊戯6巻目。この巻はなかなか苦しい巻です。そうやすやすと読めずに俺の読書も一時停滞。だってさぁありえないでしょ。って思いつつ、現代でも起きるよね。コロナ禍だから特にさ。コロナにかかった人の仲間だから差別するのっておかしくない?殺人者の仲間だから殺しても良いわけないじゃない。しかもその殺人者が冤罪で釈放されたらどうするの?集団って流されやすいからそうならないように自分を保つのが大切だよね。っで、人間を殺す人間は人間じゃなくて化け物だそうです。多いよね、化け物。化け物殺すのはじゃあなにさ?って話だわ。2021/03/30
蝶々魚
6
最新14巻を読んだので再読。「泡沫の命題」編後半収録。毒で弱ってますが、弟アルゼイドのキャラがまだスカした俺様系を保ってます。テイラ女史初登場。バロックヒートの過去もチラリと垣間見え、このあたりから彼は偶然でラゼルとアルゼイドの連れになったのではないんだなと開示されてきた感じ。初読当時はラゼル=ナツメ?ともちょっと思っていました。レイボーンは可哀想だったけど、この巻では彼の死にも意味があるように見えました。10巻超えたあたりからラゼルも全く思い出さなくなりましたけどネ。※自分的覚書【2004年5月初版】2014/05/28
チューリップ
5
この巻ずっとシリアスだったな。レイボーンがこのままパーティ入りってわけではないだろうなと思っていたけど別れが早すぎたし、敵というより街の人にってのが辛かった。ラゼルが倒れたアルゼイド抱えて移動しているのは凄かった。めめっちゃ頑張っていたな。2022/10/06
tsunehisa
4
再読。レイボーンがね…こうやって読むとホントあっという間だな。シナリオにいないと言われるだけあって!私の好きだった絵がどんどん変わってく…(涙)2017/05/13
tsunehisa
2
【再読】あーもうしんどい話が…。明るい話題が一個もない巻ですね。ちょっとずつ明かされる真実がややこしくなってきたり。いまだによくわからないけどひーたんてどういう存在なんだろ。。2015/02/22
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