ZERO-SUMコミックス 破天荒遊戯: 2

著者名：遠藤海成【著】

一迅社（2014/05発売）

• ISBN：9784758050050

内容説明

「少し“世界”を見てみたいと思わないかい？」という義父の一言により、旅立ちを余儀なくされた少女、ラゼル。彼女は街で偶然出逢った青年アルゼイドが復讐を旅の目的にしていることを知り、「クソつまらなそうな人生を面白おかしく演出してあげる！」と宣言する。更に、アルゼイドの旧友バロックヒートが加わっての、三人の破天荒な旅が始まる―。わがまま気まま、軽やかに展開する、巻き込まれ系ロードストーリー第2弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

１巻と２巻の間に読みたみの強すぎたあしょんでよッを入れてしまったので、ちょっと間が空いてしまった破天荒遊戯２巻目。この漫画が好きなのはラゼルが好きなのかなって思う。別にアルゼイドも嫌いじゃないけどね、後半ね、くるのでねｗってこれはネタバレなので内緒♪やっぱりラゼルみたいな強い女の子は好きなんだと思うんだよね。陽子しかり、バルサしかり。見ていて願晴れって思うのかもしれないね。まぁこんな感じで１巻のときは嘘ついたけど、これからしばらくは破天荒遊戯を読みます。今回はホントになると良いなｗ

2021/03/23

[tsunehisa]

再読。改めて読むとソレスタの件が結構あっさり終わるんだよなぁ。「人とかいう字は～」のところが好き。あと鳥葬はマイナスイメージじゃなくて理想的なかたちだと思うな。

2017/05/08

[チューリップ]

2人の旅にバロックヒートも加わる。掛け合いが楽しそうだけど内容はシリアスな話が多かったかな。アルゼイドの親の仇ってラゼルと何かしらの関わりがありそう。ラゼルの過去も濁されているし色々気になる部分も多かった。

2019/04/03

[クロネコ]

ちょっと悲しい話ばっかり。ラゼルの明るさでプラマイゼロ？

2012/04/06

[深海]

読メ登録前読了本再読。押し売り感。

2017/08/06