ZERO-SUMコミックス<br> 破天荒遊戯: 9

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ZERO-SUMコミックス
破天荒遊戯: 9

  • 著者名:遠藤海成【著】
  • 価格 ¥607(本体¥552)
  • 一迅社(2014/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758052061

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内容説明

アルゼイドの前に現れた“アルゼイド”と名乗る少年。2人の邂逅は何を導く――? 一方、ラゼルは旅を止め、帰郷することを父セラティードに勧められ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミュポトワ@猫mode

42
破天荒遊戯9巻目。ついに主人公がヘタレにwこの巻のあとがきにも書いてありますが、この巻全部ヘタレで終わったw昔は強かったのに、連敗に継ぐ連敗ですっかり自尊心を折られ、自暴自棄にwそんなヘタレな主人公が作者は好きらしく、この先も復帰の見込みはない模様。先読んでないので知らないですがwそんなヘタレ満載で嫌いな人にとっては大嫌いな巻ではないかと思います。勧善懲悪、かっこいいヒーロー像は見事に瓦解してしまっているのでw俺もなんでこんなヘタレが主人公の漫画を読んでいるのかわかりませんが、続きも読んでいきますw2021/04/02

蝶々魚

8
続々再読祭り。至るところで兄弟再会。兄チビvs弟ヘタレの2人のアルゼイド、セラティードとキアラ。う~ん、セラ兄は立ち位置上もっと知ってておかしくない筈なんだけど…あまりに彼が核心を何も知らないことが、物語の構造を歪ませている気がします。旅の始まりの町に帰り、物語も折り返す、といったところでしょうか。弟アルゼイドがヘタレ始めた巻。一時的なものかと思ってたんだけど…最新巻(14巻)まで続くと、ネタという域を超えてキャラの路線変更ですね…。【2007年4月初版】 このあたりから発刊ペース落ちてるんですね。2014/05/31

tsunehisa

4
再読。アルゼイドの散々な巻。アルゼイドだけはどんどんキャラ変わってくよねぇ。最初はクールぶってたのに…2017/05/13

柳田町

3
再読。アルゼイドさんフルボッコ、駄々っ子、最初の面影もなくなり、ラゼル一行は旅の出発点でもある家に帰り着く。そしてついてくるしょうげつ一行とその護衛。ラゼルは強くなったなあ、アルゼイドについて歩くだけで倒れたり、警邏隊に殺されかけたりしてたのに、今では軍人とそこそこ勝負出来るなんて。2014/05/29

Ciel

1
キャンペーンにて2022/10/07

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