内容説明
瞳はとうとう自分の記憶の一部が、何者かに消されていることに気づいた。何者か、自分にはまったくかなわないものが、接触しているのだ。デパートの中で、ひとり不安にかられる瞳だったが、心配して迎えに来た月哉と出会い、思わず涙ぐんでしまう。その夜、積雪のため、八重垣町は雪の中に埋まっていた。月哉の祖母ことの出迎えをうけたふたりだったが、異常な雪のかげには月鬼の策謀が…?
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