集英社コバルト文庫<br> 赤の神紋 第十四章―Divine Red―

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紙書籍版価格 ¥607
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集英社コバルト文庫
赤の神紋 第十四章―Divine Red―

  • ISBN:9784086012461

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内容説明

『メデュウサ』対決は後半戦に突入。昏倒した榛原は意識不明に陥っていた。藤崎は舞台上のケイに、かつて藤崎を追い詰めた榛原の姿を見出して、舞台崩壊を予言する。戦慄する連城の前で、だが、全能感に酔うケイは着々と破局への道筋を辿っていた。そしてついに最強の<共演者殺し>が牙を剥く! 葛川蛍と来宮ワタル、『赤の神紋』のオーギュスト役を勝ち取るのは!? 演劇ロマン、感動の最終章。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤月はな(灯れ松明の火)

12
天使だったルシファーが堕天した「傲慢」という感情によって引き起こされる祈りすらも無力であると知らしめる劇の大虐殺。改めてターニングポイントであった7巻の主題「劇はスタンド・プレーではなく、協力して作り上げる」ということを連城は命綱を自ら手放してしまったケイを自ら飛び込んで引き揚げることによって救け、ワタルや藤崎が命綱となって奥田さんたち、共演者を引っ張り上げたことで証明していました。これは新しい未来への一歩。貴方達の苦しい旅路もそこから昇華されて見いだせる幸福を寿ぎ、祈りの代わりに一言。「Divine.」2012/07/07

あんり

3
とにかく凄い!の一言。圧巻される舞台の表情、鼓動がひしひしと伝わっています。個々の結末も悪くなく、個人的にケイがもっとイチャイチャになってほしかった感はありましたが満足です。今後の響生の作品が見られないのが残念。すごくよかった!!2009/11/06

末森咲夜

3
面白い、すごいだけでは表現できないシリーズでした。どうなるのかと思って本当にハラハラしたけど、結末が幸せで、それでいて納得できて良かったです。一気読みできて良かった!【0図書館蔵書】2009/07/29

織葉

3
ミラージュを先に読んでたので悲劇的結末になるのかと思ってドキドキしましたが、それぞれが幸せそうでよかった。榛原と響生が一緒にいるシーンが好きだったなぁ。2009/07/15

香穂

3
ついに最終章。この物語の行く末がどうなるのか…読むのを躊躇っていましたが、読み始めたらやっぱり目が離せなかったです。着地できて良かった。2009/03/29

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