ZERO-SUMコミックス LOVELESS: 13

著者名：高河ゆん【著】

一迅社（2017/07発売）

• ISBN：9784758032049

内容説明

清明に強い恨みを持っているMOONLESSのみかどと時野。月のない日に負けることはない二人は雨の日の夜、清明と草灯に勝負を挑み、二組の戦闘が開始される――。一方、帰ってきた奈津生の話から、渚の知られざる過去が明らかになり――!?　大きく動き出す物語から目が離せない第13巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[そらねこ]

1巻からここまで一気読み！…なんだけど…やっぱなぁ～…。アーシアンの時もそうなんだけど、設定面白すぎてグイグイ読めるんだけど、佳境に入るとあちらこちらに話が飛んでくこのスタイル…。もう少し本編グーっと読ませてそれから外伝とかSSとか同人で他はやってくれないかなぁ(´;ω;`)もう、きついよ…面白いだけに引っ張らないで欲しい…。なんとなく読めてきたけど…多分。(´;ω;`)

2018/08/27

[ねね]

うわああ嬉しい！久々の新刊！中学時代の七声学園、人間関係がドッロドロで素敵です（え）美咲さんと柾先生が今の青柳家ですよね？！でも美咲さんの横の清明ってさ、清明ってさあ？！美咲さんが好きだったのかな、だから名前付けたのかなとか、想像を逞しくしてしまいます。蝶子と律と早苗はもう言わずもがなドロドロで、早苗がキモチワルイ。でもきっとゆん先生は早苗好きなんじゃないでしょうか、想像ですが。草灯とみかどの対決は好きでした。おかえりなさい、先生。嬉しいです。

2017/07/30

[愛希]

久々の新刊！渚先生の過去がわかったけど立夏は清明に接触しないしあんまり進まなかった。けどチビゼロやユイコと弥生さんは相変わらず可愛かった。立夏も草灯に対してちょっと意識してて可愛く、そんな立夏に大人の余裕で対応する草灯に萌える。 ★★★★☆

2017/07/26

[ユキ]

久々に読んだけどやっぱり面白い。ここまで来たんだから未完だけはならないで！

2020/03/10

[なつ]

渚先生の妹が想像よりなかなか病んでいた…でも渚先生も律先生も小さい頃は今と違ってちゃんと子供だった事に安心。冒頭辺りの草灯のお泊まり鍋パーティの白昼夢がいつか実現して欲しいな。だからコラブレスはいつも幸せ。結婚してしまえー。

2017/10/04