内容説明
世界編もいよいよクライマックス! 舞台をファンタジー世界ならではの幻獣が多数群生している大国・マルクトに移し、珍しく冒険ミッション多めの日々を過ごす宏達!! モノづくり封印か……真相ははたして!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eucalmelon
6
ファンタジックな雰囲気が黒ユニコーンで台無し・・・。 低俗に落ちたユニコーンだが一転して僧侶レベルの高尚さになった落差が面白い。喋ってた敵だが、やっぱり食べてしまうんやね・・・馬刺しにして。さてさて次は神の城!自己生成する秘密基地なのか!?敵側も宏には厳しいかもという感じの敵が出そう!大丈夫なのか?2018/01/18
朱鷺鵜鷺
5
般若心経最強説。毎度毎度あまりにぶっ飛んだ展開、設定だけど、今回は度を超えた展開に爆笑。 個人的に宏が過去をしみじみ思い出し「一応心掛けてた行動してたこともあった」発言がめっさツボった。 前半のネタボスとか、変態おにいちゃんとか濃い展開が他ににもあったネタ回。シリアス度はあんまりないようで、実は緊急事態とか、でもあんまりなネタに目が奪われたり。 今回も食事ネタは当然アリ。今まででご馳走ネタ尽きたと思ってたら、流石にそれを食べるのかと、ゲテモノとは別ベクトルで引く場面もあり。2017/07/10
T
4
幻獣が多数群棲しているという大国・マルクト。そこの宰相から幻獣絡みの異変に対する調査と解決の協力を依頼された宏達。それを承諾した一行はユニコーンの森へ向かうが。モノづくりから始まる異世界転移ファンタジー、第十四弾。世界編、終幕。闇堕ちユニコーンに煩悩退散な僧侶ユニコーン。そして、聖歌ではなくお経。幻獣の幻想的なイメージや異世界の雰囲気を壊していく数々の所業が相変わらず面白かったです。邪神教団の幹部も動き出し、物語がどういう形で終わりに向かっていくのか楽しみです。2022/02/04
桜花
3
まず、「…惜しくない変態をなくした」😂バースト、カムバ~~ク!きっとワイバーンを手懐けて、自分専用の乗り物にして帰って…くると良いなあ😂そして、黒いユニコーンやペガサスはまだ良いが、斑はねぇ😰相変わらず何かなあな般若心経だけど、春菜のゴスペル調のは聞いてみたい😉2025/05/26
こー
3
w2017/07/12
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