内容説明
闇の組織の暗躍をよそに、採掘に鍛冶にと、いつにも増してマイペースな雰囲気でお送りするフォーレ編後編。ここからの、ある意味『フェアクロ』らしくない怒涛の展開に注目!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
20
前半分でバルドの上司を倒して終わる。アレ?表紙に居る不思議生物(神獣)ヒヨヒヨは?と思ったら、後日談で工房で1番小さい子が材料の採取をしてたら卵を見つけて。食べようと工房に持って帰ってハンマーで殻を壊そうとしたら、、神から止められて孵化させる事になる。そういえば、食べようとしてたんだな、、そして全員の魔力を卵に注入したらヒヨヒヨが誕生。常に1番小さい子の頭上にいて、その子に悪さをしようと近付いた人は漏れなく白い炎で焼かれてしまう。神獣の炎なので火傷はしないが熱さは伝わる。そんな不思議生物ヒヨヒヨ爆誕の巻。2021/09/24
アウル
15
フォーレ編終了。宏と達也もエクストラスキルが手に入り強化されたけど、敵も結構面倒くさい感じになってきたな。それでも宏の防御、耐性がヤバイが。相変わらず敵陣でもゆるく緊張感ないな~。今回は戦闘シーンが多く、生産シーンが殆ど無かったので次巻に期待したい、やっぱりトンデモ生産物を作りまくってもらわないと何だか妙な感じになるんで。挿絵がなんか感じが変わったように感じたけど前からこんなだったかな?なんか良かった。2016/01/24
外道皇帝
7
鉱山の町フォーレ編後半。武闘大会は宏一行が出るのかと思ったら想像外の展開。問題のエルザ神殿問題も力技で無事解決してまたまたとんでもないスキルを手に入れる。フォーレ編が片付いたのと神獣まで手に入れたので次からは新たな展開が楽しみです。2016/03/07
Ency [L-N]
6
エアリス&アルチェムの巫女コンビと合流し、ミルザ神殿本殿への道を浄化すべく行動開始する宏たち、9巻でした。なにかといえばボスキャラがバルドだったこれまでとは異なる展開に、敵方の状況も苦しくなってきてるのね、ってカンジですが。宏たちの寄り道が周り回って状況打破あるいは改善に(遠回りながらも)寄与してるという、この…。黒幕さんたちが長い年月掛けて張り巡らせた陰謀が、主人公達の活躍によってギリギリの所で阻止されるってのが物語のお約束だが、宏たちはその場その時の思いつきとかで好き勝手やってるだけに見えるからな…w2016/01/30
葛野桂馬@時津風@ハスター
5
だいぶ前に読んでたのに登録もれてた。。。2016/06/28
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