- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 ヤングマガジンKC
出版社内容情報
意識を失っていた豚が、病室で目覚めた。かつてねずみや水鳥たちに恐怖を与えていた男が、再び動き出す。一方ねずみは、自分が歌を歌えないことに気づく。カラオケに行くという目標を立て、あお君とともに歌の特訓を開始した‥‥。ふたりは歌う。自分を取り戻すために。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
2
3.5 新刊読了。組長が意識を取り戻して、何か悪い方向に進むのかと恐る恐る読んでいたが、決定的な破綻は先送りにされ続けているような感じ。何でもない日常シーンも含めて全体に漂う不穏な雰囲気の表現が凄くて、読むのに結構カロリー使う。やってることは二郎でラーメン食べるとかカラオケで熱唱するとか極めて微笑ましい光景なのだが。ヤクザどもは組長筆頭にドがつく悪党だが、子供を洗脳して殺人マシーンに仕立て上げるまでに至るまでには段階があったのだろうか。2025/06/30
Decoy
1
映画的な表現。2025/07/01
ak
0
各話のタイトルが英語に。第二部?2025/07/19
竜王は生きていた731124
0
ぴゅる··2025/07/15
かづ
0
ずっと地雷踏んだ状態でラブコメしてる~~~~って感じだったけど、だんだん世界全部のヤバさがわかってきて逆に2人だけ助かる気がしてきたかも!妄想かも!ペトロ君は?2025/06/26