フランス史“中世”〈6〉

個数:

フランス史“中世”〈6〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 20時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 484p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846016647
  • NDC分類 235
  • Cコード C3022

内容説明

滅亡寸前から蘇ったフランスをルイ十一世はいかにして近代的国家に変えたのか、“中世編”全六巻完結。

目次

第13部 ルイ十一世の即位(統治の始まり(一四六一~一四六三年)
ルイ十一世の改革(一四六二~一四六四年))
第14部 ルイ十一世の試練(封建勢力(公益同盟)の反撃(一四六五年))
第15部 ルイ十一世の巻き返し(ノルマンディーの奪還;ディナンの蹂躙(一四六六年) ほか)
第16部 外国からの牽制(王弟シャルルの死(一四六九~一四七二年)
ドイツ、スイスとの関わり(一四七三~一四七五年) ほか)
第17部 近代への序曲(スイス人との戦争(一四七六年)
シャルル突進公の死(一四七六~一四七七年) ほか)

著者等紹介

ミシュレ,ジュール[ミシュレ,ジュール] [Michelet,Jules]
フランス革名末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文書館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古王制やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没

桐村泰次[キリムラヤスジ]
1938年、京都府福知山市生まれ。1960年、東京大学文学部卒(社会学科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。