内容説明
知の国・ローレンの首都ルーフェウスに到着早々、ルーフェウス学院の発展のために力を貸してほしいと国王達に頼まれたアズマ工房一行。果たして、職人能力が活かせそうにないこの問題を、宏達はどう調理するのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
22
ローレン編。ローレン王の要請で学園に通う事になる工房一同。工房で1番幼い娘、ライムの異常さが際立つ。幼いお陰でヒロシの膝の上に乗って作業を見ているせいで調合などは学園の学生以上の実力を持っている。それでも幼いから他のメンバーより技量は未熟だが、年齢を考えると、、更にハルナは学園の授業ではなく何故か食堂の改善に着手する。そこが相手の要だったらしく相変わらず引が強いハルナの異常体質が際立つ。そんなハルナを横目にローレンの神、ダルジャンの巫女がヒロシに一目惚れする。彼女の好み的にヒロシがドストライクだっと言う。2021/09/24
アウル
16
ローレン編開始。今回は初っ端から国からの依頼を受け腐敗しきった体制のところにアズマ工房といった劇薬をぶち込む話。宏はコーラが飲みたくなったと言い出し炭酸飲料を作り出し、真琴は学院にお試し入学する事となったが、決め手が腐教しにいくためだったりと相変わらず自由にしているアズマ工房の面々だった。終盤近くまでは生産の話がメインで面白かったな。終盤はミステリーぽい展開かと思ったら見事にオチにやられたわ。うん、あの挿絵見たら確かにキモイわ。2016/06/26
葛野桂馬@時津風@ハスター
9
ローレン編。しっかし、なぜここまで歪んだ形で腐敗が進むかね。成り行きとはいえ、屋台どころか食堂までやってしまうアズマ工房は流石。2016/06/28
こー
7
ポメ被害甚大すぎ(笑)2016/07/27
ちゃか
5
大図書館のある国ローレンに辿り着いた一行。 ここでも分かりやすく邪神教団の影響を受けた馬鹿が暗躍してたみたいですし。就任直後の若い王と言うことを差し引いても、上手く回ってない部分があるようでしたし。 政治システム上仕方ない部分があるとはいえ、宏たちが訪れる先々で問題抱えてる国ばっかりなのは辟易としますなぁ。邪神教団の関与もあるから、一概に王家とかの責任と断じられ部分もありますけども。 学院に弟子を通わせることになって、芋づる式に問題解決してたのは相変わらずで安心感すらあった。2022/03/03
-
- 電子書籍
- 私たちは繁殖している(分冊版) 【第1…
-
- 電子書籍
- FLASHデジタル写真集 名取くるみ …
-
- 電子書籍
- ジュニア版 クレヨンしんちゃん 18 …
-
- 電子書籍
- かりあげクン 16巻 アクションコミッ…