目次
1 自然と農牧業
2 歴史
3 言語・民族・社会
4 宗教・文化
5 政治・経済・開発
6 都市
7 紛争
8 国際関係・日本との関係
著者等紹介
島田周平[シマダシュウヘイ]
理学博士、京都大学名誉教授、名古屋外国語大学名誉教授、日本貿易振興機構アジア経済研究所名誉研究員。東北大学理学部を卒業(1971年)後にアジア経済研究所に入所し調査研究員(1971‐1984年)としてナイジェリア研究に取り組んだ。その後大学に移り、東北大学、立教大学、京都大学、東京外国語大学、名古屋外国語大学で、アフリカ地域研究と教育に従事した。京都大学(1997‐2012年)時代にはザンビアにおいても調査研究を精力的に行った
落合雄彦[オチアイタケヒコ]
龍谷大学法学部教授。アフリカ地域研究。慶應義塾大学在学中、当時まだラゴスにあった日本国大使館に派遣員(1987‐1989年)として勤務した。それがナイジェリアとの出会いとなる。卒業後、ロータリー財団奨学生(1992‐1993年)として英国バーミンガム大学大学院に学ぶ。慶應義塾大学大学院後期博士課程を中退(1995年)後は、日本学術振興会特別研究員や敬愛大学国際学部専任講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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