ゲッサン少年サンデーコミックス ひとりぼっちの地球侵略（１２）

著者名：小川麻衣子【著】

小学館（2017/05発売）

• ISBN：9784091276216

内容説明

兄の姿をした侵略宇宙人
ゾキとの一大決戦は
ついに幕を閉じる。


季節は巡り、二度目の春。
岬一は長い眠りから覚めた希に
自らの決意を告げる――
地球侵略、最終章…突入。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

ゾギを倒したあとは、地球の王さま宣言！意図は分かるけど、そこまで強大なのか？

2018/09/28

[wata]

凪、マーヤ…(T_T)。それでも地球は回っていく。次は地球の王に？！弱っちいけどなれるの？マナって(・・;)？

2018/09/28

[ソラ]

ゾキ編完結。そして、これがタイトルにつながってくるのかぁという展開へ。

2017/06/24

[ものくろ]

うぇぶり読み。凪の死を受け入れられない。それでも日常は進んでいく。そして、こういちの「地球侵略しよう」発言。スケールがどんどん広がる。どうなっていくのか本当に読めない

2020/08/03

[レリナ]

ゾキとの戦いが決着。そして最終章へ。地球侵略は成し遂げられるのか、気になる。主人公達が前向きに物事を考え始め、ハッピーエンドな地球侵略とは何か答えが出始めたのかもしれない。先輩の腕がどうなるのか、心配だったが、なんとか治ったようで良かった。戦いには勝利したものの、失ったものは大きい。主人公の力が覚醒し始めているので、どうなっていくのか楽しみ。オルベリオの心臓の力が今後どう主人公に影響を及ぼすのだろうか。次巻では新キャラも登場するようなので、どう話に絡んでくるのか、楽しみ。次巻に期待。

2017/05/19