ゲッサン少年サンデーコミックス ひとりぼっちの地球侵略（１）

著者名：小川麻衣子【著】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091237545

内容説明

人口７０万に満たない、そこそこ栄えた地方のそこそこな中心都市・松横市。この春、高校に入学する広瀬岬一は、入退院を繰り返す双子の兄・凪とは正反対の健康優良児。入学式当日、岬一の前に現れた”ひどい変わり者”の２年生・大鳥希。「命をもらいに来た」と岬一に迫るが、岬一の身体は負った傷をたちどころに治してしまう。驚く彼に、彼女は態度を一転させて告げる。「一緒にこの地球を侵略しましょう」と――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

表紙がすごく好き。なんか色々唐突に始まっていってます。侵略に来た大鳥先輩の登場シーンもだけど、平和な雰囲気からの急な宇宙人との戦闘はちょっとビックリしました；でも完璧超人だと思っていた大鳥先輩が、実は不器用で岬一の言葉に泣いちゃったのがすごく人間味溢れてて可愛かったです。岬一も良い子だなぁ。10年前何があったのか気になります！！

2015/04/04

[ケ―ニヒ]

再読、ファンタジー系ボウイミッツガールのお話、最初は、電波系のヒロインかと思いきや本当に宇宙人来た‼しかも主人公のおじいちゃんが‼これ以上は、ネタバレなので気になったら読んでください。

2015/05/23

[wata]

かわいらしい地球侵略宇宙人(*^^*)少年を仲間に闘うけど…もしかして弱い？

2018/07/29

[Tsukamo]

最初は不思議系ヒロインかなと思ったけど、表情豊かな可愛い女の子でした。仲間がいるだけで力になるよね。

2013/07/31

[くりり]

地球侵略の宇宙人は女子高生？なんだかほのぼのしてるんですけど...

2018/08/11