ドンケツ （21）

著者名：たーし

少年画報社（2017/05発売）

• ISBN：9784785960155

内容説明

十五夜組と月暈組組長・野江谷の思惑によって月輪会会長宮本は逮捕され月輪会は混乱！ロケマサ達孤月、華月、朔組らは敢えて会長の為に月輪会の盃を割り、反撃に出る！！遂に別所班を全滅させ計画通りの逮捕となるも、彼らにも疲弊と摩耗が！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

ゲンコはやっぱカッコいいね。　　★★★☆☆

2019/05/02

[コリエル]

主人公が懲役だの裁判だのってやる漫画は意外と珍しいかもしれない(出番無くなるから)。でもこのあと十五夜たちと揉めるわけで、またムショ行きになるのかなあ。

2022/03/26

[takeさんなのですよ]

懲役も終わり面子も帰ってきたが 形の無い悪者らが蔓延ってきた 捕まえても口を割らないだろうが、どう十五夜組へ繋げられるか

2025/06/10

[笠]

4 天豪会の看板を使って何をするのかと思ったら、別所らの証言を覆させて、ロケマサ達の刑期を短くするのが狙いだったのか。ゲンコは天豪会の中でも間違いなくトップに上り詰める器だし、すでに周囲からもそういう評価を受けてるんだな。そしてあっという間に懲役の10ヶ月が過ぎ、ロケマサたちが出所。その間に十五夜組の暗躍で街の治安が最悪になっているが、かといってヤクザ必要悪論に安易に傾いてないのがいいな。

2024/03/22

[はち]

@95

2022/08/06