ドンケツ （20）

著者名：たーし

少年画報社（2017/04発売）

• ISBN：9784785959876

内容説明

十五夜組と月暈組組長・野江谷の思惑通り、月輪会会長宮本は逮捕され月輪会
崩壊開始！ロケマサ達孤月、華月、朔組らは敢えて会長の為に月輪会の盃を割り、反撃に出る！！城光組ゲンコも助太刀に加わり敵対組織別所の元にカチコミに！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

ダンプで突っ込むとか、最高かよ。　　★★★☆☆

2019/05/02

[コリエル]

ステゴロの殴り込みは無理あるんじゃないすか？ と思ったけどヤンキー漫画みたいな展開はそこまでで、ヤクザの暗部をシン兄たちが一身に背負わされた感じ。

2022/03/24

[池野恋太郎]

ロケマサ組は抗争のやり方もクラシックで、ストレートな戦い方は読んでて気持ちいい。 月暈組の串田旭(あきら)と歌手の串田アキラさんの関係性が気になる。

2019/07/22

[笠]

4 警察も見張っている中にダンプで突入するという強引なカチコミで別所グループを一層するも、その代償としてロケマサとチャカシンが逮捕されてしまう。敵の残りは月暈組の本体と十五夜組の地下グループだが、マサやシン抜きでどうなるんだろう。ゲンコが天豪会の看板を使って収めるのだろうか？殺しの役割を請け負い殺しまくったあげく、シャブでかろうじて正気を保っているトシ兄が切ない…。

2024/03/22

[はち]

@90

2022/08/06