いぬやしき（９）【電子特典付き】

著者名：奥浩哉【著】

講談社（2017/05発売）

• ISBN：9784063546682

内容説明

日本中が注目していた犬屋敷と獅子神の戦いは、犬屋敷の勝利で幕を閉じた。その後、両者はいったい何を思い、どう行動するのか!?　そして、物語は衝撃の展開を迎える……！　　電子版だけの特典イラストも収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

落ち着いたかと思えばいきなり地球終了という超展開。もし地球終了しなかったらあのヤンキーとか元に戻れないなぁ笑

2017/05/27

[ゼロ]

皮肉にも犬屋敷は、機械の体を手に入れてから家族団欒の時間を過ごすようになった。それは娘を助けるシーンがあったり、妻の長年の想いであったり。もしくは世間で認められたからこそ、認めて良い存在と思われたのかもしれない。それは悲しい話しではあるが。獅子神は、安藤の元へと行くが、1巻の時にあったような少年の頃には戻れない。一緒にジャンプを読む関係ではなく、殺人兵器として恐れられている。人を殺したことにより、もう何処にも居場所がなくなった。そして、地球に隕石が落下。トランプが犯罪自由を宣言していたが、これはいいのか？

2017/10/03

[くりり]

まさかのトランプ大統領まで出て来た(笑)。このまま御子柴と一緒に宇宙に行ってアルマゲドン？それとも犬屋敷は伊達じゃない！ってアクシズ・ショック？

2017/05/28

[Die-Go]

レンタル。獅子神との対決も一段落し、見放されていた家族からも受け入れられた犬屋敷。しかし、最後にとんでもないことが待ち受けていた。 絵はきれい。中身は薄い。次が最終巻みたいなので、一応読む。

2017/07/19

[wata]

犬屋敷さんがメディアとＳＮＳで神になった！獅子神くんは完全に悪の象徴に。可哀想な気もするけどたくさん殺したし…。隕石来たらどうやって止める？！

2017/05/24