ビッグコミックス<br> 白暮のクロニクル(10)

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ビッグコミックス
白暮のクロニクル(10)

  • 著者名:ゆうきまさみ【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 小学館(2017/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091892614

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内容説明

羊殺しの被害者の共通点とあかりの特徴が一致するなか、
彼女が行方不明となり、懸命の捜索を続ける魁(かい)とオキナガたち。

2015年12月24日。
羊殺しの日が刻一刻と迫るなか、
桔梗(ききょう)の魔の手は魁にまで迫る……

12年毎の悪夢を止めることはできるのか。
現代の吸血鬼×非日常ミステリー、
ゆうきまさみの意欲作、クライマックスへ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

wata

69
「大きな羊は美しい…」裸になってどうしようもない緊迫した状況のハズなのに、あかりさんがのんきそうに、しかも心配しなくても大丈夫そうなのは何故(笑)!?竹之内さん、お姉さんの方を助けた方が良かったのでは…。2017/02/14

くりり

59
羊殺しの真犯人、あかりが拉致、魁の危機、頭脳戦は羊殺しが上手だけど、力業は...(笑)。竹ノ内の手抜きとしか思えない吸血鬼の真実は次で!2017/02/06

まろんぱぱ♪ 

54
あかりが桔梗に拉致され、魁は焦るも辿り着くが、そこでの魁の危機が迫る。、最後は桔梗こと茜丸は竹ノ内の手に落ち、現代の法で裁かれることに。棗の孫であるあかりと魁の繋がりが強固になる。そして、羊殺しは回避される。次で終了ですか、一巻のオープニングに繋がるストーリーが語られるんですね。楽しみです、この作品は素晴らしい‼面白いです。2017/02/05

gelatin

35
★★★★(★) ようやくたどり着いた白クロ。そもそも昨年末から待っていたというのに。収束に向けての切なさが次巻予告に漂っていて既に泣きそうだ。もうひとつネタを入れ込むには1冊では足りないだろうし。設定は緻密だし脇キャラみんなに奥行きがあったし、あかりはブレないヒロインだった。この密度でこの巻数やれるのはほんとにすごい。『ディス・コミ』と同時連載なのもますますすごい。ゆうきまさみアブラ乗ってるなぁ。2017/02/02

アーちゃん

34
レンタル。今回で完結かなと思っていたので、次巻があるのにちょっと驚きでした。茜丸の異常さが目立っておりましたが、あかりちゃんのキャラクターで救われます。さてどのような大団円を迎えるのかが楽しみです。2017/04/17

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