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内容説明
雪村魁は、不老不死のオキナガ。
60年間「羊殺し」という、ひつじ年のクリスマスに起きる猟奇的な連続殺人事件を追っており、厚生労働省の夜間衛生官の新人・伏木あかりとともに、捜査を進めている。
そんな中、魁の想い人にして、あかりの祖母だったことがわかり、長尾棗が殺された事件の12年前にも、羊殺しに似た殺され方をした女性がいたことが分かる。
その女性の名は、伊集幸絵。
あかりの上司にして厚生労働省の参事・竹之内唯一の婚約者であった。
「羊殺し」に酷似した、伊集幸絵の殺人事件は、最初の「羊殺し」なのか?
そんな中、当時事件の日から行方をくらましていた重要参考人が、
偽名で生存していたことが発覚して…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
50
何だか読んだ事があるような...羊殺しの真犯人、クライマックスに向けて...2016/11/17
まろんぱぱ♪
44
なぜか(笑)特装版買ってしまったんで、感想はそっちで(・ω・)ノ2016/09/08
アーちゃん
32
レンタル本。雪村の兄もしくは桔梗凪人と名乗る茜丸の正体がわかります。前の巻で予想した内容は外れてしまいましたが、次巻が完結という事で、クライマックスのクリスマスに向け、話の内容も加速度がついてきました。他の方も仰っていますが、主人公のあかりちゃんの存在感が、雪村君と比べるとやや薄いと思います。さてどのように完結するのか。次巻が楽しみです。2016/11/23
るぴん
24
レンタル。ついに羊殺しの犯人が判明!事件ごとに違う部位の臓器持ち去る理由は何なのか?被害者の共通点にもっと早く気づいていれば…。続きが気になる〜‼︎2017/04/25
くさてる
18
わたしは昔からゆうき先生の社会人経験のある大人としての感覚とオタクとしての良い意味での歪みの間でうまく揺れるバランス感覚がとても好きなのですが、この作品はまさにそういう作品になりそうで、続きが楽しみです。物語はクライマックスに向けて疾走を始めた感がありますが、さて、どうなりますか。2016/09/22
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