内容説明
初雪さんを自身の妄想から護りつづけ、ようやくそれに慣れ始めてきた、主人公・森口織人。 そんなさなか、彼の前に最強の新キャラ妖怪・オバリヨンが現れた!? 織人の味方である河童妖怪・一ノ瀬さんや、猫又妖怪・野上さん共々、その圧倒的な能力で彼らを追い詰めたそのとき、遥奈原家の巫女・勒天舞耶が現れ、どうにか一行は窮地を脱するのだった。 オバリオンを倒すため、修行に精を出す織人。そして目の前に現れるのは、先生役だけど微妙にエロい勒天さんと、意味深なピンクなベッド!? こ、これは一体……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中性色
9
これは2巻を読んだときに1巻にも思ったことなんだけど、明らかに方向性が違うよね。いや、ノリについていけれる人なら面白いんだけど。そういう連続性がないから戸惑いやすいなぁと。あと、この作者さんの作品はこのシリーズしか読んでないからあれだけども、えらく勢いを文章で表現する人だなと思いました。2014/03/08
KUWAGATA
4
うーん、どこに向かっているのかなあ。もう少し構成を考えてから書いても良かったのでは。ネユの出番が少なくて残念。4巻持ってるけど、どうしようかな…。絵は可愛い。2013/04/20
METHIE
3
この巻で挫折、四巻も買ったほうが良かったかなぁ。2012/06/13
F.key
2
今後のキーワードは「浣腸」でいいかな(笑)だんだん織人くんも妄想が激しくなってきましたね。相乗効果?2009/09/16
ハロサイ
2
う~ん、微妙。キャラの設定が生きてない上にストーリーがかなりスキップされてる印象、、。もっとがんばりましょう。[☆☆---]2009/09/09