電撃文庫<br> 死想図書館のリヴル・ブランシェIV

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電撃文庫
死想図書館のリヴル・ブランシェIV

  • 著者名:折口良乃【著者】/KeG【イラスト】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • KADOKAWA(2017/02発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048709613

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内容説明

イツキ様、死聴音楽堂に異変が起きました。双子の管理人の片割れ、ジュモ・ブルが行方知れずです。付近では、謎の連続傷害事件が勃発、警戒が必要かと思われます。 失踪の鍵を握っているであろう、イツキ様の学校の生徒会長・緑ヶ丘ユカリ宅への侵入を提言いたします。 ……はい? 仰るとおりです、イツキ様。この衣装はレースクイーンです。とくに今回の事件と関係はありませんが、それがどうかされましたか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

水無月冬弥

3
主人公はいつも微妙にヘタれているなあ、と思いつつ、それがこの作品のいいところだとも思ったり。あいかわらずリヴルがいい味だしているけど、衝撃のラストが! どうすんのこれ?2011/11/25

葛野桂馬@時津風@ハスター

2
あれだけごちゃごちゃやっといて、最後はあの人のところへ戻るのね。次の死書はもの凄いみたいだけど、話はちゃんとまとまるのだろうか。次巻に期待。2012/01/26

読書と私

2
今回は音楽室の話。多少の推理するべき作りになっており、読者を楽しませるつくりになっている。が、そこはライトノベル。推理小説好きにはすぐに分かるが、なかなか楽しめた。個人的には青の双子も性別を隠す作りでやった方が、二回驚きがあり、さらに楽しめたのかもしれない。やはり挿し絵があったのがもったいない。もし読む機会があれば挿し絵は飛ばして読むことをお勧めします。最後の展開は次回作が気になる感じであり、今までの主人公の行動理由、根幹が揺らぐことに。2011/10/21

仔羊

2
10か月ぶりの新刊。ようやく「演奏家」の登場。これで全てが揃ってどのような展開になるのかと思ったら最後にどんでん返しが。全てにおいて秀でている姉とそれに嫉妬する妹(?)がメインのお話。久しぶりだったが特に引っ掛かりもせず読めたがどうも違和感が…。主人公が改めて弱いと実感し簡単にやられる体で、クライマックスをどう占めるのかが期待です。2011/10/09

こおき

1
★★★☆☆2017/05/17

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