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内容説明
ヨミの真の狙いと正体が明らかになった時、六神体、マーズ、ヨミ、そしてバビルI世、全てがバベルの塔へ集結し、最終戦争が始まった。地球滅亡の瞬間にバビル2世は…。現代に蘇ったバビル2世、堂々の完結…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
12
アメリカによる東京への水爆投下を阻止し、危機は去ったかと思いきや直子が監視者の一人に狙撃されてしまう。怒りを爆発させたマーズは、それをバビル２世に向け、２人の激しい戦いが始まる。しかし、それはヨミの企みだった・・・2017/08/08
eucalmelon
5
なかなか、結末がわかりづらいが、直子は記憶を失ったが、マーズと再会していい雰囲気？になった。Ⅰ世は逝ってしまい、ヨミとⅡ世は戦い続けると・・・。 サリーはどうなった‥‥？2019/12/29
みやしん
3
この手前までは手に汗握った。『101』とか漫画版の集約にしてスターシステムの充実。コメットさんが出てきたところでは小躍りまでした(誰もいなくてよかった)のに。決して『地球が静止する日』にも迎合しない姿勢は高評価だったのに…なんだこの終わり。色々構想はあるみたいだけど、出し渋りは表現者の振る舞いとは尊敬できない。もしかしてハッタリだけで、実は何もアイディア無いんじゃないの？と言いたくなるぐらいの放ったらかしエンド。
水面頼光
3
完結。あれ？マーズとの決着は？ヨミとの決着は？六神体は？伏線どころか本線も畳まずに終了してしまった。マーズが出てきた辺りまではとても面白かったのだが原作が持つスケールの大きさを行かしきれなかった感が残念。2017/02/22
こぼこぼ
3
広げた風呂敷を畳まないで(取敢えず)終わってしまったのが残念。2017/02/21
