ヤングチャンピオン・コミックス バビル2世 ザ・リターナー 11

著者名：野口賢/横山光輝

秋田書店（2014/12発売）

• ISBN：9784253151733

内容説明

地球の存亡をめぐり、マーズ殺害を目論む“監視者”たちとそれを阻むサリー。互いの六神体を召喚し、米軍を巻き込んだ大規模な戦争へ。そして、ついにバビル2世が……!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

◎ バビル2世は宇宙人のオーバーテクノロジーを手にした米軍と激しい戦争を続ける。その戦いが激しさを増す中、海底火山が噴火し、新たな島が生まれる。島にはマーズと呼ばれる少年が眠っており、彼が人間を危険な存在と判断すると、最終兵器ガイアーによって人類は滅ぼされるという。マーズは人類を滅ぼすのか。バビル2世はそれを阻止出来るのか。横山光輝の名作「バビル2世」のリメイクに、別作品「マーズ」を加え、予想外の展開を始めたこの作品。先が気になります。

2014/12/22

[緋莢]

蘇ったマーズとガイア―。マーズとガイア―の死は地球の消滅を意味する。監視者の一人、サリー・スコットは地球を守るためにマーズを保護するが、他の監視者は六神体で、マーズやガイア―を狙ってきて・・・

2017/08/06

[北白川にゃんこ]

サリーはやっぱサリーちゃんなのかな

2015/08/26

[水面頼光]

バビル２世とマーズ。敵となるのか味方となるのか展開が読めぬ。それにしてもロプロスとポセイドンの良くわからない形に比べ、笑ってしまうほどシンプルな形状のガイアー。

2014/12/19

[eucalmelon]

ウラヌスVSしもべ？、１９０ページもあるのに何がどうなったかさっぱりわからない？六神体とおぼしきものらが現れ、活動を始めたことぐらいか・・・。

2016/06/18