バビル2世 ザ・リターナー 4

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バビル2世 ザ・リターナー 4

  • 著者名:野口賢/横山光輝
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 秋田書店(2013/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784253148887

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内容説明

異星人のオーバーテクノロジーを研究し、ついにその一部を軍事転用することに成功したアメリカは、「3つのしもべ」とバビル2世に猛攻撃を仕掛けた。窮地のバビル2世は「バベルの塔」へ帰還を余儀なくされるが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

7
アメリカ海軍のレールガンでポセイドンが損傷し、バビル2世とロデムも超能力兵士と生体兵器「バイラス」によって、大きく消耗する。バベルの塔へと戻ったバビル2世は、アメリカ軍の後ろにいる存在を知り・・・2017/08/05

JACK

4
◎ 米軍とポセイドン、ロプロスの闘いは史上初の地球外生命体との戦闘として大々的に報道された。国連安全保障理事会は、中東にあると判明したバベルの塔への攻撃を準備する。バビル2世は米軍がゼータ星系のオーバーテクノロジーを利用していることを見抜き、その技術の根源が墜落したUFOを回収した米軍の秘密基地エリア51にある事を突き止める。3つのしもべが傷ついた今、バビル2世は単身でエリア51へ向かうが・・・。ちゃんと前作のネタを活かして、新しいものを取り込んでいます。先が気になる物語です。2011/11/19

kengzilla

3
出てくる勢力の中で主人公の敵が最も弱そうで同情を誘う,という原作の素晴らしさが相変わらずきちんと表現されてて嬉しい。ふと本文に出てきた「旧支配者」なんて言葉から,なるほど超越的存在が人類ガン無視で暴れ回り,人類はただ振り回されるというクトゥルー的なお話なのだと得心する。そう考えると,恐らく敵であろう別の超越的存在の力を借りて一生懸命主人公に挑む米軍にますます同情を禁じ得ない。しかし,"しもべ"にはあれでもリミッターがかかってるのか…ずるいなあ。2011/11/22

こぼこぼ

2
話が大きく動いてきた感じ。ヨミが良いポジションですね。早く3つの僕を従えて,米軍と本格的に戦うシーンが読みたい。それにしても,ヨミ帝国の皆様におかれてはスイス海軍みたいで,非常に健気で涙が出そうだw。2012/10/20

もくもく

2
バビル二世が単身向かう敵の本陣は<エリア51>!!! なんという直球勝負!! 野口賢の絵は悪くはないが、こうもストレートな話ならばこそ、横山光輝の絵で読みたかった・・・。2011/12/07

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