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内容説明
空の王者・ロプロスが復活! 超音速で飛翔するロプロスに米国空軍はまったく歯が立たず…。だがそこにとんでもない落とし穴が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひお
13
バビル２世対アメリカ。どう考えてもアメリカに勝ち目なさそーなんだけど今のところ善戦してる。しかし、３年前に死んだとか伏線張り始めて続きが気になるー。また野口先生は巨大ロボットや飛行機、戦艦の戦闘よりも格闘のほうが素晴らしいと思うのでバビル２世対超能力者のバトルが今後有りそうで期待！！2011/05/09
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
10
バビル２世というとヨミ、やっぱり登場したというのは良いけど、また蘇ったのかよとか思ってしまう。現代の科学とバビル２世の異星の科学の勝負、今後の闘いが楽しみですね。2011/01/25
緋莢
7
強大な軍事力、そして、超能力兵士でバビル２世を攻撃するアメリカ。バビル２世もロデムらを駆使し、対抗する。そして、バビル２世の呼びかけで、ロプロスが目覚めて・・・2017/08/05
JACK
7
◎ 現代の日本で米軍相手に戦争を始めたバビル二世。超音速で飛ぶ最新鋭戦闘機も撃墜する空の王者ロプロス、600マイル離れた太平洋艦隊を狙い撃ち可能なレールガンを持つ海の覇者ポセイドン、常にバビル二世と行動を共にし、地を駆ける黒豹ロデム。三つのしもべを従えてバビル二世が米軍と敵対する理由は何か・・・。そして、バビル二世と因縁のある「あの男」が登場。40年前と比べて進化した人間の兵器を相手に古代バビロニアの兵器はどこまで戦えるのか。先が読めない展開に引きこまれます。2011/01/21
19690702
7
引きこまれて気がついたら読み終わっている感じです。バビル二世を今風に作るとこうなるのかと感心しきり。大きいことはいいことです。ロプロスもポセイドンもここまでのサイズになると何も言うことはありません。派手なアクションを楽しみにしています。2011/01/26
