バビル2世 ザ・リターナー 1

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バビル2世 ザ・リターナー 1

  • 著者名:野口賢/横山光輝
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 秋田書店(2013/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253148856

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内容説明

40年の歳月を経て「バビル2世」が奇跡の復活!! 今度の敵は最強軍事国家・アメリカ!! 現代兵器VSバビル2世の超能力バトル勃発…!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

磁石

13
昔の人のぶっ飛んだ・だけど何かしらの筋が通ったアイデアを現代の迫力ある絵と複雑な社会の中で再構成すると、現実が侵されるような目眩を味わえる。原作の『バビル2世』を知っておけばさらに深みも出るのだろうから、復習しておきたい。2016/11/27

いおむ

9
近代兵器と僕たちの戦い、超能力戦の表現など読んでいて、原作をかろうじて知る自分からしても十分満足する出来!!ストーリーもまずガツンとかまして細かいエピソードを拾って説明していくようなので、OK!2016/05/25

ピち子

9
◆漫喫◆ 【○】 かつてのヨミを大国アメリカに置き換えた、非常にスケールの大きな戦い(現代版)と言った感じ。 今も昔も物語のテーマは支配者からの解放なのかな? 余談だが、エコバッグを持ってコンビニで買い物をするロデム(人型)が妙にツボった(笑)2011/01/22

緋莢

7
2010年、東京都新宿。アメリカの戦闘ヘリ「アパッチ」が襲来した。その標的は「101」、バビル2世だった。3つのしもべと共にアメリカへと宣戦布告したバビル2世。壮絶な戦いの幕が上がる・・・ 2017/08/05

夏野

7
「その名は101」は読んでないのですが、その続編という形の作品とのことで、敵はヨミじゃなくアメリカ。現代の兵器がリアルで、街中のドンパチで人がバタバタ倒れていって、すごい臨場感です。しもべも様変わり。ポセイドンとか、ほんとにちょっとエヴァっぽい感じ。学生服に黒髪の浩一くんは、孤高の美少年。気のよさそうな青年体のロデムと、良い感じのコンビでした。2011/02/24

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