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内容説明
広報委員会の伊東紗和と西河いつきは『白峰あやか失踪事件』の謎を追ううち、とある真実に気付いてしまう。清蘭の鑑白峰あやかと黒沢ゆりねが過ごす二人だけの夜……。少女とキスの物語は、青くきらめく――…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
11
白崎＆黒沢も、紗和＆いつきも、どちらも本当に超よかったです、ハイ！！2023/11/25
策太郎
10
あとがきにもあったけど、いつきちゃんはめんどくさくて重い・・・けど、カワイイ。今回のカップルはめっちゃキスしてて、「ｷﾏｼﾀﾜｰ」してた。毎回上質なネタ提供でたまりませんね2016/10/04
半熟タマゴ＠コミック
8
番外編のいつきサイドの話にきゅんとなる。こういう子好きですねー。先輩・後輩というのもすごくいい！ またこの二人にもスポット当たるといいな。2016/10/23
本木英朗
7
とりあえずこれで5巻目だなあ。この巻ではやはり紗和（2年）といつき（1年）の恋話だろうね、うん。二人は10年以上前にも一度、付き合っていた、とまではいかないけれど、いい感じだったのよ。でも紗和はすぐに父や母と一緒に別のばちに行ってしまった、と。そして高校で二人はまたであったのだが……まあ、あとはもう読むしかないって。他にも白峰と黒沢や瑞希と萌などもいるしねえ。どうなることやら。では6巻に続くぜ。2019/07/10
ごんぞ
7
とにかく自分の好きなものだけを強引につっこんだようなカップリングのお話って超好きなんですよ(挨拶)昔した二人の約束とか、嫌われていると思っていた相手から、過剰な愛情を受けて戸惑うやつとか、二人の時にしか見せない表情を独占したいと感じる嫉妬心とかどれもスゴく良くて本当に最高だった(語彙力不足)やりたいことが多過ぎてキャラがブレていたようにも感じるけど、好きな要素だけを詰めこみまくるのって簡単なようで難しいし、物語自体は一貫して二人の恋愛物語貫いていたので良かった2016/10/30
