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内容説明
RDC主宰・天堂周伍郎が
王様コーヒーに選んだのは「ブルーマウンテン」だった。
「カリブの宝石」と称されるほどの、
ジャマイカが誇る最高級コーヒーには、
まだまだ日本人が知らない秘密が隠されていた!
産地・ジャマイカの取材を敢行し、
誰も知らないブルーマウンテンの深奥に迫る!
どんなコーヒー関連本にも載っていない
コーヒーマニア必読のスクープ巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
19
レンタル。未梨が完全にRDC側になってしまった。野間君頑張って。そして天堂さんに連れられてブルーマウンテンの歴史を知ることに。2016/09/06
みかん
3
サイフォン ミルなどの豆知識。 ブルーマウンテンの現在のようすなど、いろいろ深い話が! あー、うまいコーヒーが飲みたい。2016/08/10
Kaedina
2
やはり家庭用で行き着くところは富士珈機さんの”みるっこ”。今回は王様コーヒー対決の相手RDCが使用するブルーマウンテンコーヒーについて。バブル期の頃日本を席巻して認知度は抜群に高いが、知らないことが多いのもブルーマウンテンだと思う。まずもってそれがどこにあるのか、どういうコーヒーなのか、木樽、日本でブルマンブレンドとして飲んでいる飲料には一体どれぐらいブルーマウンテン豆が入っているのか。とても分かりやすく描かれている、と同時にブルーマウンテンは簡単に飲めるものではないということが分かる。2016/08/26
fest@蔵書整理中
2
「みるっこ」と「ナイスカット」に結構差があるような書き方でしたが、そこまででもないような気が個人的にはします。電動買うなら2択なのは当然ですがねえ。スペシャルティコーヒーは近年高すぎです。漫画でなく、珈琲の話ばかりです、ごめんなさい。監修者は、去年から今年にかけてのCOEの縮小と農園オークション増加での格差拡大と新発見の可能性の低下はどう考えているのでしょう。ぜひ作中で披露してほしいものです。2016/07/29
つばぶぅ
2
ところどころ挟んでくる茶番がマジで茶番。やっぱミルはフジローヤル一強かぁ。買おうかなぁ…。さてさて、ブルーマウンテンのお話。自分も恐らく、昔の美味しいブルーマウンテンというのは飲んだことがないはず。飲みたい。ブルーマウンテンを本当に美味しいと思って飲んでいる一般人はほぼゼロだろう。購入する人は500gを挽いてくれだの、昔っからブルーマウンテンしか飲まないの〜って自慢だの、ブランドを飲んでいる人ばかりだ。可哀想な豆だとよく思います。2016/08/02