オーバーラップ文庫<br> 聖樹の国の禁呪使い 6

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紙書籍版価格 ¥759
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オーバーラップ文庫
聖樹の国の禁呪使い 6

  • ISBN:9784865541205

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内容説明

四凶災との激戦を終えたクロヒコの前に、ついに一連の事件の黒幕である《無形遊戯》ノイズ・ディースが姿を現す。その愛憎ゆえに、キュリエを徹底的に破滅させるべく動き出すノイズ。応戦しようとするクロヒコはしかし、ノイズの思惑を阻止する唯一の手段である禁呪を封じられてしまい――。力を奪われたクロヒコのため、そして自らの因縁に終止符を打つためにキュリエは刃を振るう。だが、全てはノイズの手のひらの上で……!?
「壊すのは、あなたの心」
禁呪使いの少年と銀の戦乙女の出逢いから始まった因縁は、ここに決着を迎える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズ

17
ついに姿を現した≪無形遊戯≫ノイズ・ディース。クロヒコは禁呪を封じられ、ヒビガミが静観する中、キュリエとロキアがノイズに立ち向かうが、彼女の術式とゴーレム軍団に苦戦していた。ノイズに肉体的、精神的に傷つけられていくキュリエを前に、クロヒコは禁呪を封じる術式を破るため一つの賭けに出る。今回はノイズとの因縁にけりを付けて大切な人を守るため、四凶災戦の疲労が残ったまま奮戦するキュリエが凄かった。今後は第6院の創設者タソガレを捜しにルーヴァルアルガンへ行ったり、残りの禁呪の収集等、まだまだ物語は続きそう。第一部完2016/10/07

藤崎

7
今回はVSノイズ決着編。しっかり外道でありつつ、自分の悪役っぷりにプライドを持つタイプで、中々筋の通ったキャラでした。しっかしこの作品、強者の格が全く落ちないというか、ぶっちゃけ「ば・・・ばかな、あのヒビガミがやられただと!?」みたいな話に一切ならないのは結構すごいと思います。そして終盤、裏事情がざくざく開示され、色々一気にまとまった上にはじまりの場所でいいセリフで締められてたので、すわ完結かと思いましたが、どうやら新展開のようで一安心。次はいきなり神話級までステージが飛びそうですが、どうなるのか期待です2016/05/02

真白優樹

7
事件の黒幕との激闘を繰り広げる今巻。―――打ち倒せ、乙女を狙う魔女を。今回は黒幕でありキュリエの同郷であるノイズとの戦いが繰り広げられ折れそうになるキュリエを土壇場で復活した黒彦が救ってみせる。・・・既にキュリエの居場所となっていた黒彦は甘くも優しくも自分の道を貫き通すと叫ぶ。・・・彼は確かに甘くて危うくて化物の素質を持つ子で。だけどその甘さが彼を形作りその純粋さ故に彼の周りには守りたい大切な人達が集まったのだろう。この世界で生きる事を決めた黒彦、その道の先には何が待っているのか。 次巻も楽しみである。2016/04/25

石束鳳碩

4
ノイズ戦と共に異世界召喚理由が明らかとなる巻。ノイズは悪役としては凄い良いキャラしていたので、毒抜けちゃってちょっと残念に思ったり。敵キャラもこれだけ、あらゆる手を使って満身創痍で挑んでくるのを見ると好感が持てる。エピローグが完全に打ちきり的なノリだったのでヒヤヒヤしたけど、新章突入の区切りだったので一安心。どんな強そうな相手が出てきてもヒビガミさんの強さがより際立つ辺りが、序盤からラスボスがエンカウントしてるこの状況が狂ってる。2016/05/12

晦夢

3
一区切り。2016/05/29

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