角川コミックス・エース ニンジャスレイヤー(7) ～メナス・オブ・ダークニンジャ～

著者名：ブラッドレー・ボンド＋フィリップ・Ｎ・モーゼズ【原作】/余湖裕輝【漫画】/田畑由秋【脚本】/本兌有・杉ライカ【翻訳・漫画版監修】/わらいなく・余湖裕輝【キャラクターデザイン】

KADOKAWA（2016/04発売）

• ISBN：9784041040621

内容説明

【スリー・ダーティー・ニンジャボンド】完結！　そしてダークニンジャとのインネンめいた死闘を描く【メナス・オブ・ダークニンジャ】を収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

◎ 外国人2人によるツイッター小説「ニンジャスレイヤー」のコミカライズのうち、比較的原作に忠実なものが、この「無印」と呼ばれるシリーズ。悪の組織「ソウカイヤ」のニンジャに家族を殺され、自らも瀕死の重傷を負った男が、死んだ忍者の魂「ニンジャソウル・ナラク」に憑依され、全ての忍者を殺す存在「ニンジャスレイヤー」となる。怪しい日本語のセリフやクレイジーなバトルが魅力。このノリの良さは他には無いものです。

2016/04/09

[しゅり]

面白かった

2024/01/19

[オキアミ]

荒野の三忍完結編、ニンジャ同士で団結する展開は熱い。後半のダークニンジャ戦、度々話題に出てきたドラゴンドージョーが説明されたのは良かった、おかげで一気に理解が進んだ。面白かった。

2024/10/28

[たみ]

7巻目。前巻でサワタリが泣いていたのでもうハッとしてグッときて心配で心配で、あーでも良かった～！3人ともカッコよかった～！敵同士の一時共闘展開はやっぱり熱いですね！ シリアスな物語と並行するから余計に「チーター並の匍匐前進するミニットマン」の姿と「テキサス独立戦争で暗躍した闇のニンジャが編み出した暗殺技」と「ソーマト・リコール現象」で大笑い。「マルノウチスゴイタカイビル」も毎回吹いてしまいます、なまじ恰好良いから余計にこみあげて(笑)

2016/04/09

[うさみＰ]

マッポーの世こそ敵味方を超えた揺るがぬ信頼はコーベインよりも重い価値をもつ。余湖版メナスオブダークニンジャ。『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』『イヤーッ！』『グワーッ！』

2016/04/09