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内容説明
舞台はネオサイタマ。だが、ニンジャスレイヤーの姿はない。ソウカイヤの支配は横暴さを増し、末端ニンジャすらも暴れ回る。マッポーの世に救いはないのか? しかし、彼がいた。そう、神々の使者・ヤクザ天狗が!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅり
31
もともとわかんなかったストーリーが、初めて見る「これまでのあらすじ」によってさらにわからなくなった。でも気にはならなかった。どうせ時系列順だとしても、わからないからだ。せっかく強い肉体を手に入れても、芯がないような弱い精神では肉体を制御できず、逆に肉体に精神を乗っ取られる。考えさせられる話だった。とても面白かった。アイエエエエエエエエッ!2024/01/09
カラシニコフ
14
ヤクザ天狗以上に、ジロとサブローの豹変ぶりがコワイ。ジッサイ、コワイ。 ★★★★☆ 冒頭の解説がなければ、巻飛ばしたかと思うわ(笑)時系列ばらばらなんだね2015/05/12
JACK
12
☆ 全てのニンジャを殺すために闘うニンジャスレイヤーは、悪の組織ソウカイヤのニンジャによって殺された。その後、ソウカイヤの幹部が温泉旅行に出掛けた事によって、ネオサイタマシティのニンジャやヤクザは歯止めを失い、暴走を始める。ニンジャスレイヤー亡き後、ニンジャを専門に狩る男、ヤクザ天狗が登場。相変わらずの怪しい日本語には笑わせられる。「天狗」は「日本に古来から存在するフェアリーの一種」、「日常茶飯事」は「チャメシ・インシデント」、「赤子の手をひねる」は「ベイビー・サブミッション」などなど、絶妙です。2015/04/09
オキアミ
11
忍殺コミカライズ4巻、時系列の都合で話が一気に進む。1巻ラストの流れ的にはヒュージシュリケン、アースクエイク戦も見たかった。本巻の内容としてはヤクザ天狗がメイン。敵役として末端ニンジャばかり出てくるが、味方側が一般人なので全く歯が立たない。ニンジャの怖さが良くわかる。普段テンションの高いナレーションがヤクザ天狗に対して「彼は狂っていた」と冷静な感想が入ったところが一番面白かった。2024/09/27
ぷるっちょ
11
「狂人の真似をしたら実際狂人」平安時代の哲人剣士ミヤモトマサシの言葉、いや本当その通りだよ。一般人はヤクザに搾り取られ、そのヤクザはソウカイヤ・ニンジャに搾取される。世は弱肉強食。本巻では、元ヤクザのヤマヒロとチンピラのタロがニンジャの暴威に立ち向かう。そして、ニンジャハンターの『ヤクザ天狗』が活かしてる(イカレテル)。彼にも『ニンジャスレイヤー』のフジキドの様な過去があるのだろうけど、劇中では触れられてない。原作小説は1巻しか読んでないので、本巻は未知の内容で楽しかった。2020/12/24
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