角川コミックス・エース ニンジャスレイヤー(12) ～ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション～

著者名：ブラッドレー・ボンド＋フィリップ・Ｎ・モーゼズ【原作】/余湖裕輝【漫画】/田畑由秋【脚本】/本兌有・杉ライカ【翻訳・漫画版監修】/わらいなく・余湖裕輝【キャラクターデザイン】

KADOKAWA（2017/06発売）

• ISBN：9784041056547

内容説明

ラオモト・カン暗殺計画の実行を翌日に控えたニンジャスレイヤーは、ふとした縁で隣人の女性・アガタの窮地を救う。しかしその行動をきっかけに、ニンジャスレイヤーの居所がソウカイヤに発覚し……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅり]

面白かった

2024/01/21

[オキアミ]

最終章の一歩手前。珍しく時系列が正しい。バイクを奪って本拠地に乗り込む流れは熱い。殺伐とした中で笑える小ネタが多かった印象。名刺が強すぎる。面白かった。

2024/12/09

[北白川にゃんこ]

最後の戦いへ！走れニンジャスレイヤー！走れ！

2023/11/29

[笠]

4 「ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション」〜「ネオサイタマ・イン・フレイム」は一部最終章の流れ。さすがにここは時系列的に連続して読ませてくれるのか、助かる。この時点でラオモト・カンが強すぎて万全のニンジャスレイヤーでも勝てる気がしないのに、加えてダークニンジャまで立ちはだかる。ナラクの力を解放することでどこまでパワーアップできるのか。ソウカイヤはもちろんモータル目線で見れば社会悪だが、ニンジャスレイヤーがニンジャを殺すのはあくまで復讐のためというところがいい。

2024/06/27

[うさみＰ]

ライドオン、アイアンオトメ！！ ラオモトッ！ラオモトッ！ラオモトッ！ラオモトッ！ラオモトッ！ラオモトッ！ラオモトッ！ラオモトッ！ラオモトッ！ラオモトッ！赤黒い蒸気を吐き、地獄が迫る！！

2017/06/09