角川コミックス・エース ニンジャスレイヤー(14) ～ネオサイタマ・イン・フレイム（ニ）～

著者名：ブラッドレー・ボンド＋フィリップ・Ｎ・モーゼズ【原作】/余湖裕輝【漫画】/田畑由秋【脚本】/本兌有・杉ライカ【翻訳・漫画版監修】/わらいなく・余湖裕輝【キャラクターデザイン】

KADOKAWA（2018/02発売）

• ISBN：9784041064917

内容説明

ついにニンジャスレイヤーの仇敵、ラオモト・カンとの最終決戦の火蓋が切られた！ 七つのニンジャソウルを宿すラオモトの圧倒的パワーに抗う術はあるのか……！ 第一部「ネオサイタマ炎上」完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅり]

ナラクがヴェノムみたいな存在だったとは…。バトルシーンが迫力満点で面白かった。全体的にごちゃごちゃしてる漫画だったけど読みやすかった。

2024/01/21

[オキアミ]

第1部コミカライズ最終巻。ラオモトとの決戦。ナラクとの共闘は熱い。2部序章が先に漫画化されてしまった都合上、やや消化試合に感じてしまった。面白かった。

2024/12/25

[北白川にゃんこ]

それは正しき憎悪と怒り！Wasshoi！Wasshoi！

2023/11/29

[ぬ（ぬ）]

第1部完結！ 憎しみを跳ね除けるのではない…受け入れ、共に戦うのだ！ これぞ善悪二元論とは一線を画すニンジャスレイヤーの真髄！これを見てまだトンチキ日本文化だなどと揶揄する輩が何処にいよう！！ ボロボロの裸一貫になりながらも最後の殴り合いに応じるラオモト・カンの心意気も見事！！ そして戦いは次のステージへ…走れ、ニンジャスレイヤー！走れ！！

2019/09/26

[笠]

3.5 第一部完。ラスボス戦だけあって盛り沢山の内容で満足。二刀を構えて突進してくる鎧武者、忍者でもなんでもない、ファイナルファイトのソドムじゃねーか。ラオモト強いなーと思っていたがナラクのポテンシャルが高すぎる。何者なんだよ？ナルトと九喇嘛が和解したように、内なる人格に向き合って、信頼関係を築いた状態こそがベストコンディションという王道。第二部は掲載誌を移して続いているらしいので、またセールがあればぜひ買いたい。

2024/06/29