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内容説明
教祖“あーちゃん”復活! 国家支配と不老不死。阿南将軍の野望の前に完全降伏のマリア。監禁されたマリアを助けるため初代マリア会教祖・十文字篤彦が蘇る――! …そして篤彦の真の目的が導き出す驚愕の結末とは!? 【近未来編】衝撃のフィナーレ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
13
最後はどう解釈すればよいのか?2018/07/09
じっとりとりと リエコ
2
いつの時点であーちゃん自身が神マリアだったのかと考えたけど多分ずーっとマリアを崇めてる所と利用してる所が複雑に混ざっていてあんな傍から見たら支離滅裂な事になってしまったのじゃないのかなと あーちゃんの母親のコマはそのマリアを利用している面の強調かな? どこかの時点でマリアがあーちゃんの細かいことは抜きにした単純な好きって気持ちを分かってあげれたらあーちゃんが神マリアになることもなかったんじゃないかな2012/07/26
mitsu
1
最終巻、最後のコマの説明がイマイチ理解できないのですが、マリアとあーちゃんの引き継がれし歴史なのかもしれません。天に召される昇平と本田マリアが救いでした。2018/04/06
yom
1
全10巻だと考えると、もう少し短くても良かったかなと思ったり。多少はっしょっても寓話性が高めた方が締まったかも。2018/01/28
ぬ(ぬ)
1
絶句。信仰とは、愛とは一体…。なんとなく『火の鳥』あたりの古典的なSF漫画を見ているようで(と言いつつそういった類のはあんま読んだことはないのだが…)、少し不思議な心地のする作品でしたね。評価の高い『狂四朗2030』もいつか読んでみたいな。2014/04/26