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内容説明
西暦2014年――マリア会の支配する日本で、成長した昇平とマリアが遺した「マリア」の新たな戦いが始まる!! 狂気の世界で二人を待ち受けるのは愛か? 裏切りか? それとも…!? 現代編より10年後の世界を描く衝撃の近未来編、ここに開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごみくず
2
★5.前巻のマリア死亡から10年後の2014年が舞台。前編よりギャグが多い。クーデターは2010年に慣行。日本は篤彦の理想通り監視と密告と厳罰の社会となったが上層部に篤彦は不在。新しいマリアの成長速度は6歳から通常の人間同様となり現在16歳。先代マリアのように再生能力は無く感じ方も人間に近い。戦闘能力も失われている(危機により後に復活)。当時マリアの「昇平の子を産む」という言葉が気になる。昇平は逞しい青年に変わり、元自衛隊の革新派に唆され20天使の粛清中。昭和のマリアの腕から培養した「大和のマリア」が妊娠2021/10/10
elcycoc
1
期間限定で。別のマンガの続編なのね。ダークさが好み。2017/08/22
ぬ(ぬ)
1
新章突入でマリアに妹属性が!…というか昇平の外見変わりすぎててビビったw 所詮、神なんて人間の欲望の産物ということなのでしょうか。昇平とマリアとの間での価値観の擦れ違いみたいなものも前章より引き継がれてて、この先それがどう転んでいくか気になるやら怖いやら。2014/04/22
Ko
0
単一生殖で、記憶を引き継いだ自分を自分で産むという方法で擬似的な不老不死を成し遂げる見た目は女子高生のヴァンパイアの話。ヴァンパイア自体も強いけど、生き抜く為に、時代毎に超能力使えるパートナーを探し、一緒に戦う。最初ただのイジメられっ子だったパートナーがヴァンパイアと交わる度に超能力に目覚めていく卑猥な感じ、不老不死の苦悩、戦いの描写が面白い。
summerz118
0
この人間の醜さとか愚かさを描かせたら徳弘先生はすごいね。2014/02/19
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