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内容説明
安藤(あんどう)さんは、グイグイ女・織田涼子(おだ・りょうこ)から愛の告白をされ、さぁ、困った困った一方、闇にとらわれたままの森田(もりた)は、ついに岡田(おかだ)君とユカちゃんを目標に定める。日常と妄想の中で、正邪の行進はつづいていく!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かに
8
31歳、ヘルニアで痔で借金まみれの安藤さんに彼女できる。岡田君と殺人鬼森田がどんどん近づいていってるんだけども、次巻で最終巻みたいやから、このまま接触せずに終わるってこともあるような気がしてきた。日常のすぐ裏にある狂気。2016/03/25
ぐうぐう
8
安藤ビッグ・バンに代表されるように、『ヒメアノ~ル』は過剰と極端さに彩られた展開が際立つように思える。しかし、それが非現実さを導くのではなく、逆に私達が住む世界のリアルな肌触りを感じさせるのだ。なぜなら、この漫画の登場人物達を襲う、歓喜と絶望、窮地と楽観、そして生と死は、いつも隣り同士であり、風に舞う枯葉のように、その表裏をくるくると変えるのが、この世界の常なのだから。2010/02/09
星雅人(漫画)
5
★★★★★ 全体を通してホラー映画見ているときみたいなドキドキがある。だって、鳥肌が立つくらい怖いひとコマがいつ挟まれるかわからないんだもん。安藤さんの方にも出てくるしさ。笑いと恐怖の落差で心が何とも言えない状態になる。「PKだ」で爆笑。居酒屋のシーン好き。2010/02/16
茶ま太
5
安藤の方のストーカーの問題が存外あっさり片付いてワロタw 森田の淡々としている語り口が、古谷節の真骨頂というかんじでキますなあ。2010/02/05
うさを
4
嘘つき爆弾野郎が安藤さんに勝負を挑む様は、『稲中卓球部』を彷彿とさせた。まるで前野と井沢だ。安藤さんが井沢のような気がする。前野のめちゃくちゃなギャグの意味を、作家自身が批評的に捉え直すしぐさのようにも読めた。物語は狂言回しが登場し、クライマックスへ向かって動き出す。2011/09/19
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